さて、朝も載せていた通り京都記念のコレを！
ビックリするくらい即決だった。
なかなかすんなりと決まらないものだが、デキが比べ物にならないくらい違う！
朝も載せていた通り昨年の京都大賞典組から。
京都記念のコレは、アンコイルド。
ホントに状態は良さそう！
追いきりを観たら直ぐに感じとれると思う。
時々ポリへ入れて攻めることがあったし、ウッドで軽めを出したこともあった。しかし、コレだけウッドで攻めて来たのは久しぶりだと思う。矢作陣営の勝負気配が窺える！
良かったのは、時計の速さではない！
緩急の付け方、フットワーク、余力残し、この辺りが実に素晴らしい！
道中のラップが速いのは、京都と外回りと展開を意識したものだろう。道中あれだけ速いラップを刻むと普通は脚が上がってしまうが、併せた相手を交わしてから手綱を絞って時計を出しすぎないようにするくらいの余裕があった！
それに加えて四肢の伸びが抜群。
力を付けているし、強い馬もいるけど勝ち負けできる状態にある！
久しぶりに感触を得た馬だと思う。
過信は禁物だが、デキに関しては個人的に間違いなくピカイチ！！
実績上、２頭の強い馬がいるけど、もしかしたら勝てるかもしれない！