おはようございます。
昨日強めの雨が降ったせいか、
久しぶりに涼しい朝です。
セミの代わりにコオロギなどの
虫の声が聞こえています。
大根を植える畝。
さて、涼しいうちに畑へ
行ってきます。
お立ち寄りくださった方々、
今日もありがとうございます(*^^*)
以下、2週間前に書いたものです。
いつものごとく、ヘッタクソで長いので、
ご興味と忍耐力のある方だけどうぞ…
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
8月8日、9日に開催された
Osaka Music DAYS!!! THE LIVE in 大阪城ホール
の感想です。
私自身に、2週間以内に風邪や熱、
味覚嗅覚異常などの症状が出なかったこと、
そして、このイベントに関わる人から
新型コロナウィルス感染者が出たという
報道も無かったことから
アメンバー限定→全員に公開に変更しました。
※レポートは苦手中の苦手なので、
無駄に長いだけの独り言になっています。
コロナ禍により、LIVEというLIVEが
開催できなくなって5ヶ月ほど経ちました。
私が楽しみにしていたLIVEも
尽く延期→中止になりました。
そしてまだまだ新型コロナ感染者は
減るどころか増え続け、先が見えない状況。
そんな中、多くの方の協力のもと、
開催されたこのイベント。
そこへ
…総くんが弾き語りで参加…
えっ?マジで?
条件反射で、2日目のチケット
申し込んでしまいました
行くか行かないかはギリギリまで
迷うことにしました。
そもそもチケット運悪いんで、
当選するかどうかすら分からんし。
だって本来のキャパの50%ほどしか
入れないっていうし。
同じ日に他にも民生さんとか、
マカロニえんぴつとかスタレビとか
すごい人たちが出演するし。
まぁ、まず取れないだろう。
取れなければ諦めがつく。
運を天に任せよう。
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…なぜかこういう時だけ
当選するんよな〜
※2日目のチケットはSOLD OUTしなかった
嬉しかったけど、当たってしまって
戸惑ったのも事実。
この状況で行っていいのだろうか。
もし、これで感染したら…
いや、私は感染しなかったとしても
この中で感染者が出たとしたら…
でも、withコロナを前提とした
この状況で、主催者側も、参加する側も
万全の対策をして音楽を楽しもうという、
ある種実験的なイベント。
それが大阪で開催されるならば、
大阪府民こそ参加すべきではないだろうか?
遠方であるために泣く泣く断念する人も
たくさんいらっしゃる。
近くに住む者として、協力できたら…
自分勝手な使命感と罪悪感の
間で揺れた16日間。
当日の朝まで、少しでも不安要素が
増えたら断念しようと覚悟していました。
幸い、1日目はみんなが協力的で
大成功だったとのこと。
ギリギリまで迷った末、
自分自身の体調に問題がないことを確かめて
Web問診票と大阪府のコロナ追跡システムに
登録を済ませて、マスクをして、予備のマスクと
除菌シートと消毒用アルコールを持って
覚悟をきめて…いざ出陣!
…使命感とかなんとか言うてますけど
結局のところ、
LIVEに行きたかっただけ。
単に私のわがまま、
エゴでしかありません
久しぶりに乗った電車。
以前ならば、土、日は時間を問わず
混雑していたはずの列車は空いていて、
乗客も暗黙でディスタンスを
確保するようになっていました。
念の為、つり革にも手すりにも
触らないようにしました。
混雑した場所を通過することなく
大阪城ホールに着きました。
灼熱のホール前で、フェイスシールドと
マスクをつけたスタッフの方たちが、
問診票と追跡システムの登録を確認。
(猛暑の中、本当に大変だったと思います)
入り口で検温され(手首でピッてやるやつ)
ダウンロードしたチケットは
スタッフさん確認後、自分自身でもぎり
1人1本消毒液をもらって入場。
ロビーでも、みんな距離をおき
密になっているところはありませんでした。
私の席はアリーナ
私の周りはマカロニえんぴつのタオルを
肩にかけた人が多かったです。
フジファブリックのIN MY TOWNの
記念Tシャツの人も何人か見かけました。
色んなアーティストやバンドのファンが
混ぜこぜでいてるんですけど、
みなさんめちゃくちゃお行儀よかったですよ。
スタッフさんからの まめな注意喚起もあり、
みんながそれを守って、どの場所でも密にならず、
決して大声で騒がず、転換中には各自消毒をして。
そこに推しがいて演奏してるのに
一緒に歌うことも、呼びかけることも
コール&レスポンスも禁止。
「手拍子とジェスチャーで応援してください」
えー…て思うやん?でも、
ほんまにみんなそれを守ってん。
そんな制約だらけのLIVE楽しいんか?
と思われるかもしれません。
常に緊張感はあったと思う。
けれど、そこまでしてでも、
みんな自分の好きなアーティストに
会って、生で演奏を聴きたかった。
アーティスト側も、それでもきっと
ファンの前でLIVEをしたかったんだと思う。
同じ空間で同じ時間を共有すること。
それがどんなにありがたいことか、
身に沁みました。
転換中
ノリで買ってしまったDAGASHI
ここまでお読みくださった方、
どうもありがとうございますm(_ _)m







