おはようございます!!

管理人のアラシです。

 

今回は前回の続きで、

中田さんの動画をまとめていきます。

 

書く内容は昨日のブログの

最後の方にも書きましたが、

ステーブルコインについて書いていきます。

 

まず昨日のおさらいとして

ビットコインなどの仮想通貨は

円やドルなどの法定通貨と比べて

価格変動が大きいため

通貨としては扱いにくい、

だから価格変動を安定させよう

という理由から生まれたのがステーブルコインです。

 

なのでステーブルコインは

価格変動が安定するように

開発されたコインのことです。

 

ビットコインみたいに

一つのコインの名称ではなく

価格変動が安定するように

開発されたコインの名称を、

ステーブルコインと呼びます。

 

ではどうやって価値を

安定させるのかについて書いていきます。

 

価格変動を安定させている仕組み

 

ではステーブルコインが

価格変動を安定させるために

行った手法を紹介していきます。

 

まず一つ目は、

ドルと交換できるようにして

価値の安定を狙うという方法で

イメージ的には兌換券のような仕組みです。

 

そして二つ目は、

ドルと同じ仕組みで

ステーブルコインの価格が

上昇したら流通量を増やして

価値が上がっているのを抑えて

逆に価格が下がると

ステーブルコインの流通量を

下げて価値を上げます。

 

なのでステーブルコインは

流通量で価格変動の

コントロールができて

ドルと交換もできるというコインです。

 

そしてこのステーブルコインの

大きなポイントとして

ステーブルコインをみんなが

使ってくれるのかという事です。

 

ステーブルコインが

通貨として使いやすくても

使ってくれる人がいなかったら

そもそも意味がないので

流通させるために、

マークザッカーバーグが

libra計画というのを発案しました。

 

〜終わり〜

今回は

ここで終わります!!

 

次回は続きのlibra計画について

書いてきたいと思います。

 

最後まで見てくれた方ありがとうございます爆  笑爆  笑爆  笑