あれからどうなったのか
お話しいたします
次男が２０歳の年だったと思います
面談の後、夫婦と息子2人、家族４人が食卓に揃いました
思い切って切り出しました
「お母さんは、今日からお母さんを卒業します
お弁当作りもやめます
皆んな大人だから、昼ごはんくらい
自分で作るなり、買うなり、それぞれやって下さい」
え〜、うそ、何かの冗談でしょう？
という感じ、、
じゃあどうすれば？お金勿体ないやん！
と…皆ぽか〜ん
「じゃあ自分で作ればいいんやない？」
誰も反論しませんでした
（ビックリ！）
あっさり諦め、それぞれ自分に合った方法を考え始めました
夫は会社の食堂
長男はおにぎり自作
次男はコンビニやパン屋さんで調達することに。。。
何だ なぁ〜んだぁ〜！
やらなければ、ちゃんと各自考えるんじゃん！ 簡単に越えられた
〔あれ？…もしかして本当に朝のバタバタから解放されるの⁈〕
この時、はっ！としました
お弁当は、私が家族のお世話役、作らなければいけない と、自分で頑なに思っているだけだと気付いたんです
決めているのは自分
子どもが小さい頃のまま、私が変わってなかった
後々の面談でMさんに言われました
「やらなければならないことなんて
一つもないですよ」
考えてみれば ごもっともです
そうか、そうだったのか、、、
一つ分かればドミノ倒しです
私が勝手に“やらなければ”と思い込んでやってること
見渡せばあれもこれもです
重さを手放そう
自分で自分に負荷をかけ
もっともっと と
しんどいことをやり切る達成感と自己満足、、
どっぷりハマっていました
こんなのいらないんだ
私の人生振り返ると
一気にアホらしくなりました
わしおさんは のんびりゆったり
美味しいもの、体が喜ぶもの食べて
日々穏やかに過ごすことが
光の生き方と教えて下さいます
〔のんびりでいいなんて、誰にも言われたことなかったですよー！〕
自分を大切にすること
自分を好きになること
新しい光りの考え方に向かい
私の中の大きなコマが、少し回転し始めたのでした
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読んで頂きありがとうございます
では、今日はこの辺で…👋