兄の月命日が過ぎ、あと数カ月で兄が亡くなって2年を迎えます。
私は兄が亡くなってから、何も変わりません。
良い意味でも。悪い意味でも。。。
悪い意味というか、、、、変わりませんね。。。
実は、、、、
私は兄が亡くなってから1年後、やっと納骨できてから、兄のお墓には行っていません。。。
樹木葬でしたので、納骨の立ち会いもしていませんので、兄の遺骨を霊園に預けて以来、、兄に会いに行っていません。。。
お墓はありませんが、兄が眠る、オリーブの木の下に、、今日まで会いには行っていません。。。。
ナゼか。。。分かりませんが、、、
行けば、兄がそこにいると確実な事実だと自分の中で明確になってしまうからか。。。
はっきりとは分かりませんが、母同様、私はオリーブの木の下に眠る兄に会いに行く気にはナゼかなりませんでした。
そんな中、今日旦那が来月はお墓参りに行こう、、と言いました。
6月は旦那の両親が亡くなった月です。
お母様は旦那が幼い頃に亡くなり、お父様は旦那が20才の頃亡くなりましたが、亡くなった月は2人とも6月でした。
毎年6月のお墓参りは欠かしません。
来月はお墓参りだな、、なんて話しの中で、私の兄のお墓参りも行こう。。。と旦那から言ってくれました。
旦那はきっと、私に気を使っていたのだと思います。
兄の話しは一切旦那にはしませんので、、、
きっとずっと、気にはかけてくれていたのだとは思います。
話しの流れで、兄のお墓参りも、、、と、きっとここぞ!と話してくれたんだと思います。
私は、きっともしかしたら、自分からは兄のお墓参りに行こう、、とは言えなかったと思います。
旦那が今日、行こう、、と言ってくれなかったら、もしかしたらずっと行けなかったかもしれません。。。
それはいろんな気持ちがあります。
そこに眠ってることが事実だと思いたくないとか、なんか行きたくない、、、とか、それは正直、よくわからないけれど、あります。。。
でも、兄が自死であることが、やはり、いちばん旦那に気を使っているんだと思います。
もちろん、旦那は何も言いません。
私が勝手に、兄が自死だということを、なんとなく旦那には気を使っているのかもしれません。。。
兄が亡くなった時、私は旦那の会社の人達に兄が亡くなった理由を、自死したんだと言っていい。
そう言いました。
旦那は、それはちょっと、、、、
そう言い、事実を伏せていました。
事実を言えない。言ってくれない旦那に不信感すら覚えました。
なんか、自殺しちゃってゴメンネ。。。と。
でも、今なら言えなかった理由も、旦那の気持ちもなんとなくわかります。
旦那が悪いんじゃない。
兄も決して悪くない。
私がいちばん悪かったんだと思います。
何が正しくて、何が正しいかなんてその時は全く分かっていませんでした。
でも、正しいことなんてない。
あの頃の私にも、旦那にも、正解すらもなかったんだと思います。
いろんなことを思いながら、いろんな気持ちを行ったり来たりしながら今日まで来ました。
そして、やっと、私は兄のお墓参りに行けます。。。
まだまだきっと、行ったり来たりの繰り返しなんだと思います。
それしか道はないから、、、、
諦めではありません。決して。。。
そうやって、兄とともに、生きていくのが私のこれからの人生なんです。
兄は雨が好きだから、、、
自死を選んだ日も、お葬式の日も、霊園を見学に行った日も雨だったな。。。。
お墓参りに行く日は晴れてたらいいな。。。(*^^*)