9月14日 聞き取り捜査? | 狩猟を一人で始めてみた(ブログ)

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診察券

13日の夜、生活安全課から連絡があった。

何事?と思っていたら、病院の診察券のコピーをとりたいので、持ってきてくれとのこと。

許可申請の添付書類として医師の診断書を提出していたのだが、私が提出したものは、警察の指定病院ではなく、かかりつけ医の診断書だったためらしい。

ほんとうにかかりつけ医にかかっているかの確認をするためなのかな?そうだとしたら慎重すぎないか?

 

診断書で「異常なし」と診断した人が、銃で事件を起こした後、よく調べたら、診断書と違っていていたら(たとえば麻薬中毒とか・)医者が責任を問われることもあるらしい。

実際は銃を持つ資格がない人に持たせてしまった責任になるのかな?

なので、本人をよく知らないかかりつけ医じゃ無ければ、簡単には書いてくれないだろう。

 

まぁいいか。逆らいません。

聞き取り調査

また、近々、知人等への聞き取り調査を行うとのこと。

 

3名の方の名前を書いて提出していたのだが、翌日、3名全員に電話聞き取り調査があったようだ。

聞き取り内容は

 

・趣味は何か?

・酒は飲むか?飲むとどうなるか?

・ギャンブルをするか?

・夫婦仲は良いか?

・同居人はいるか?

・住所は間違いないか?

・なぜ銃を持つと思うか?

・どんな性格か?

みたいな感じだったらしい。

 

しかし、これを聞き取りして、結果がどうなれば所持不可になるのだろう?

私は、酒も、ギャンブルもやらないし、近所とのトラブルも無いが

ほどほどにやっていて、少しトラブルくらいならOKなのかな?

 

どんな基準か知りたいものだ。

 

知人への聞き取りと並行して、近所への聞き取りも行うと聞いていた。

 

近所の人にとって、近くに銃を持ってる人がいるのはいい気がしないだろう。

銃を持っている家が知れ渡ることは、銃の盗難等の心配があるので、近所への聞き込みはやってない。

ということも聞いたことがある。

銃を持つことを知られるのはなんとなく嫌だなぁ。

聞き込みが無ければいいのだが・・・

 

しばらくして、近所の方が集まる町内会の活動に参加したのだが、誰からそのことについて言われなかった。

言ってくれなかっただけか?

それとも、聞き取りが無かったのか?

たぶん無かったような気がする。