知人からすすめられて読みました。
簡単に要約すると
・運がいい人は感謝上手。
・運がよくなる究極のコツは、自分は運が強いと思っているかどうか。
・目の前のことに集中していると物事のタイミングがきて運気がグングン上がっていく。
・運のいい人は毎日新しいことをしている。
いつも同じ行動ばかりしていると、運気が滞っていく。新しい風を取り込む。新しいことを取り入れると波動がフレッシュになり、エネルギーが高まる。
・完璧にできない自分を許し、自分のミスを責めないこと。8割でよし。
・結果が出る人と出ない人の決定的な違い。
1.ルーズな人.お金.時間。
2.すぐに感情的になる人。
3.人からエネルギーを奪う人。
・ワクワクする人と出会う。
・運気にはつなぎの時期がある。
ブレスレットの大きい人小さいがあってしなやかささを保てる。
・一流の人には秘密の共通点がある。
王貞治さん、イチローさんは仕事の道具を大切にする。いつもありがとうと感謝をして手入れをしている。
・人や物に対する愛がある。
感想としては良書だと思います。
星は3つ★★★☆☆です。
ここに書かれていることができている人は運が良い人。
できていない人は、それを変えれば運が良くなるでしょう。
変えるのは自分自身。
それを努力もせず、占い、スピリチュアル、宗教などに頼り、依存してしまっては運気は上がりません。
強い自分でいれば、そういったものに頼る必要はなくなります。
愛と感謝で生きる。
人に喜ばれることだけをする。
相手の立場になって物事を考える。
学びに感謝します。
結論
運は正しい行動をしていれば、波動の高い人が集まるのでごく自然に運が良くなる。
正しくない行動をしていれば、波動の低い人しか集まらないので運が悪くなる。
すべては波長の法則ですね♪