こちらは予告編です。
さて、ドラマの感想です。
まだ2話までしか見ていませんが、ドラマの印象は本のイメージとほぼ似ていました。
犬がもっと大きいのかと想像していましたが、小さかったのかとちょっと驚きました。
ドラマのロケ地の都合なのか、葡萄畑がアシタバ畑になっていたのがワイン好きとしては惜しいなと思いました。
あとは、本では後半までお父さんは出てこないのですが、ドラマは1話からお父さん役の石丸幹二さんが出てきて、さらにお母さんや妹まで出てきて驚きました。
ドラマとしては話の流れはこの方がわかりやすいのでしょう。
ですが、本では確か実際は会ってなかったから、違和感がありました。
鈴木京香さんはマドンナのイメージに近く、演技もすばらしい。
農園のタヒチ君もイメージ通り。
粟鳥洲さんは、本よりわかりやすい遠ざけたいイメージ。
おやつのシーン
なんか、ほのぼのします。
ドラマには,ドラマの良さがあります。
俳優さんたちの気持ちのこもった演技
監督さんによる演出
カメラアングル
本には本の良さがあります。
脳内のスクリーンに情景がリアルに映し出されます。
人間は先に見た方が脳に強くインプットされます。
なので、先に本を読むと、あれっ?
となるのですが、ロケ地だったり映像化にはなかなか脳内のようにはいかないものです。
こだわってしまうとマイナスな面ばかりにフォーカスしがちです。
いろいろ事情があるよね。
と、プラスにフォーカスすることで、モヤモヤが幸せにシフトします。
本を先に読んだから読まなかったかの違い。
それだけなんです。
現象は同じ。
自分がどう感じたか。
その違いだけなんですね。
本が100%になってしまうと、ちが〜う!
となってしまいます。
へー
こんな感じもあるのか。
ジャッジしないということ。
自分は、起こることのすべてが必要、必然、最善の捉え方で生きるようになってから、気持ちがとても楽になりました。
すべてに感謝します。
ライオンのおやつ
こんなすばらしい作品に巡り会えただけで最高に幸せです。
小川糸さんに感謝します。
シリーズの動画はタイトルの英語入力で見れるサイトがありますが、広告カットのアプリを入れていると見れないようです。