カナダは、カナダを本当に大切にする国だと思う。

この4ヶ月の中でも、Cristmas&NewYear、Family Day,Easterと、家族で過ごす連休が立て続けにあった。

日曜日は家族で過ごすものらしく、閉まってる店も多いし、バスも6時間しか動かない。

お父さんが子どもを連れて公園にいるのもよく目にする。

前の記事に書いたイベントでも、お父さんお母さん子どもで来てる家族がたくさんいた。

日本だとお父さんは仕事で忙しくて、休日出勤が当たり前だったり、「休みの日くらいうちで休ませろ」と、子どもと外出しない傾向が強いではないか。

現に、こんな調査が2年前に発表されている。


+++引用ココから+++

少年意識調査:父親の4分の1、平日の接触ほとんどない
 内閣府は3日、小中学生とその親を対象にした「低年齢少年の生活と意識に関する調査」の結果を発表した。父親の約4分の1が子どもとの平日の接触が「ほとんどない」と答え、中学生の約7割が進学や友人関係などで悩んでいたのに、悩みを知っている父親は約3割にとどまった。

 調査は昨年3月、全国の小学4年~中学3年の男女3600人を対象に面接方式で実施し、2143人が回答(回収率59.5%)。答えた子どもの父母にも郵送回収方式で調査を行い、2734人から回答を得た。

 子どもに「悩みや心配」があるかを複数回答で聞いたところ、中学生では71%が何らかの悩み・心配を抱えていた。同じ質問をした直近の調査(95年)より15ポイント多く、悩みの内容は「勉学や進学」61%、次いで「友達や仲間」20%、「性格」19%などの順だった。

 一方、子どもの悩みを知っているかを親に尋ねると、母親は65%が「知っている」「まあ知っている」と答えたのに対し、父親は31%にとどまった。子どもとの平日の接触は、父母とも「1時間くらい」がそれぞれ24%、29%と最多だったが、「ほとんどない」は父親23%、母親4%と大きな差が出た。特に父親は00年の前回調査より9ポイント増加した。

 親子関係の希薄化について、内閣府の大塚幸寛参事官は、仕事優先の父親の姿勢に加え、パソコンや携帯電話の普及も影響しているのではないかと指摘している。調査では小学生の15%、中学生の52%が携帯電話を持っていた。【渡辺創】

毎日新聞 2007年3月3日 20時00分 (最終更新時間 3月4日 1時18分)

+++引用ココまで+++

決して「お父さんがいて、お母さんがいて、子どもがいる家族が理想的」ということを主張したのではない。

ただ、同じ屋根の下で暮らしているのにもかかわらず、コミュニケーションがとれないというのは、寂しいことである。

これはどうしたら解決できるのかなぁ。

これからも連鎖していく気がする。

カナダを真似して「家族と過ごす休日」を国がつくっても、雇用者が休めるかは会社次第であるし、

親と子どもの双方が歩み寄らないと、一緒の時間を過ごせないわけだし。

中学生だって受験や部活や友達関係で忙しいし。

なにしろ不況で家族で遠出することを控える家庭も多いようだし。


とりあえずの対策として、各家庭1セット、Wiiを給付したら、いいんじゃないかと思う。

①Wiiがうちに届く

②子ども大喜び→ネットや携帯よりおもしろいことに気づく

③お父さん、夜中にこっそり試してみる

④お父さん、お母さんにこっそり報告→夫婦共通の話題Get

⑤その週末には家族みんなで対戦だ!→家族共通の話題Get

⑥来月ピクニックでも行っちゃう?


共通の話題がキーポイントだと思うんだ。

定額給付金なんかを交付するよりさ、そのお金でWiiプレゼントした方が、景気の回復にもいい影響を及ぼすはず。

昨日のWritingのテストのトピックが「Prevacy and family」だったのとEasterが重なって、こんなに波及してしまった。


明日は最後のクラス。

やっぴー。