今日は、おそらく今シーズン最後のアマダイ釣りに、清水港の光奏丸さんにお邪魔してきました。

ライトアマダイ船で、オモリは50号(約187g)前後なので
ディープ鯛ラバ用の手巻きタックルを使用
水深も120m程ですが、中深海ジギングを経験した今では一切辛さは感じません(笑)

この日も、手持ちで積極的に誘っていくスタイルで行きます

朝一の流しから、小型アマダイ、小型アマダイ、中型アマダイと三連続でゲット!
今日は良い日なのかと思いきや、そこからばったりとアタリが減り、上がってもゲストばかり

中盤に船中で2匹大型が上がり、自分にも来ないかなーと思っていると…

本当に来ました!
かかった瞬間ドラグを出す突っ込み、ゴンゴン大きな首振りで
上がって来たのは
45㎝、1キロoverの良型でした!


この後もアタリが少なく、さらに天気予報通りの強風が吹き出し、かなり厳しい状況に

そんな中、蛍光ビーズや誘い方等あれこれ試して、なんとかアマダイ2匹を追加して、若干の早上がりで終了。


今日は船中トップタイの6匹!
気付いてみると、この冬のアカムツ・アマダイの餌釣りシリーズ、4人程の少人数の乗り合いの中ですが、3回全てで竿頭をゲット。

いつもしている鯛ラバやジギングと同じ感覚のまま、餌釣りをしているのがたまたまハマっているのかな

餌がついているからといって、ただ待ってだけでは数は伸びず
状況に応じた誘い方・棚の選択、仕掛け・アピール小物・餌等の工夫
鯛ラバをしている時と同じ位考える事・やる事が有ります。真面目にやってみると、なかなか餌釣りも面白いです。