突然ですが、うちでは温泉旅行が年末行事の恒例となっている。

2023年の年末は長野県駒ヶ根市の早太郎温泉に一泊二日


となりまして。

簡単な感想をつらつらとここに。


結論から言うと


あまりよろしく無いな…と感じる旅先だった。


東京在住でうちにはペットがいるのもあり、あまり長旅は出来ないので近めで行ける所として白羽の矢がたったのが駒ヶ根。


歴史遺産や絶景ポイントがあまりあるわけでも無いが、東京の喧騒を抜けて、駒ヶ岳等の山々を見渡せて自然に囲まれて過ごすという部分では最高の場所。


バスタ新宿からバスで3〜4時間。

駒ヶ根駅近くのバスターミナルに到着。13時に到着。昼食に信州蕎麦もしくは地元名物のソースカツ丼を食らうべく駅前探索。


ホテル行く前に地元のお店で「ならでは」の昼食食べたいじゃん?どっかやってると思うじゃん?


軒並休業


…んー。いや、年末だしなぁ。仕方ないかとも思う部分はあるんだけどね。

駅前だし、観光地なんですよ…?

バスタ新宿からもバスは出てるし利用客も帰省だけで無く、観光客もそれなりにいた。

それなのに駅前の飲食店軒並シャッターって…どうなん??って話ですよ。


結局昼食は諦めました…。


ホテルにチェックインして、

食事と温泉


↑ここに関しては最高でした。文句無し。

おそらくどこ行っても良いサービスを受けられるようなホテルや旅館だと思います。


ホテルに満足してチェックアウトして…

さぁまた駅前に戻ります。

帰りのバスまで2時間弱。駅前でお土産を物色してと…


お土産屋も軒並休業。


おいおいおい!もう我慢できねー。

年末だけどさぁ、新宿から観光バス出てるんですよ?駅前のお土産屋さんやってないってどういう事なんだ…。


もしかして観光地として、町おこしをしていない…的な感じなのか???

いや、駅前には大きい送迎車用のターミナル。

タクシー乗り場も大きいし、どう見ても駅は観光地仕様…。

ただそんな駅の目の前にはどデカいパーソナルジムと生鮮食品スーパーが鎮座。

いや、意味わからん!!お土産屋とか特産品食事処を差し置いて…なんで??


お土産も諦めました。。。


とにかく、駅前辺りの町おこしが全く感じられない。

その土地の食事と土産品は旅行客にとっては凄く大事な物だからやっぱそれが満足に出来ないってのは本当に旅行のクオリティ自体下がるよねって話です。