長野市「中華菜竹房エレミヤ」みどりの中の…③場所 長野県長野市大字小柴見441-3... この投稿をInstagramで見る 長野市「中華菜竹房エレミヤ」みどりの中の…③ 場所 長野県長野市大字小柴見441-3 電話 026-228-4493 駐車場 あり そして、コースは終盤へとなだれ込む。ということは終わりが近づいてきているということではないか。哀しくて美味しくて涙が止まらない。 『ずわい蟹卵』 かに玉は蟹のすき身を玉子にまぜて焼き上げるもの、というイメージがあったがこちらのはまた少し違う。ふんわりと、ほとんどスクランブルエッグのような状態の玉子に素揚げされたモロッコインゲン、ずわい蟹の爪そこにトロリと甘酢あん。品のよさが蟹爪のかたちになって登場した、という風情。これもご飯にのせて食べたら絶対に美味いのだろうが、すでにお腹ぱんぱんな状態であるのが残念でならない。 『酸辣湯麺』 ここまで来て締めラーメンである。しかも 担々麺、酸辣湯麺、醤油ラーメン、ワンタンメン(醤油)、ひき肉ラーメン(塩)、お魚ワンタンメン(塩)、青菜麺(塩)、味噌ラーメン の8種からの選択制であるというのだ。おいおいおいおいおい、どれも美味そうじゃないか。様々な逡巡と優柔不断の果てに決めたのは酸辣湯麺だ。鶏がらさっぱりスープに細麺、キャベツを主とした野菜あんが乗せられ、そこに辣油と酢がトロリとかけまわされている。すっぱ辛く仕立てられた食べやすく美味いラーメンだ。これが最後でなければもっと嬉しかったかもしれない。だってお腹いっぱいなのだから。 『デザート』 ようやラストまできた。デザートというより水菓子三点盛り、といった風情の品である。小豆あんをのせた豆乳もちと杏仁豆腐、スイカと甘さを控えた、口直しにぴったりな水菓子には驚嘆の声しか上がらない。 ということで宴は終わった。 真緑の健康的な空間でいただく、めくるめく料理群。やはり人の住むところはこうでなきゃいけないのだ。 #長野 #長野市ランチ #インスタグルメアワード2019 #中華料理 #コース料理 #蟹 #たまご #かにたま #ラーメン #麺活 #酸辣湯麺 #担々麺 #醤油ラーメン #ワンタンメン #味噌ラーメン #デザート #水菓子 #杏仁豆腐 #スイカ #食べログ #食べ歩き #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #食スタグラム #食べスタグラム #グルメ #グルメ部 #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work あらら?のランチさん(@arara_lunch)がシェアした投稿 - 2019年Aug月10日pm1時06分PDT