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千曲市「福助」二郎系 the Inspire 場所 長野県千曲市桜堂345-3 電話 026-272-7644 駐車場 あり  じつのところ「ラーメン二郎」を体験したことがない。いや機会がまったくなかったわけではないのだが、わざわざ東京に行ってラーメン食べて帰ってくるという気にならなかっただけで、長野近在にあれば、喜んで食べに行くと思う。  「ラーメン二郎」で供されるラーメンは、豚骨醤油スープに極太麺、丼上を覆い尽くすモヤシの山にニンニクや背脂、という点をおおむね共通する特徴を持つ。「二郎系ラーメン」とはラーメン二郎から触発され作られたものを言う。「二郎系インスパイア」なる別名ももつ。  長野にも二郎系インスパイアの店はたくさんある。青木島の「我楽」や栗田の「気むずかし家」などという名店もある。今回お邪魔したのはこちら  「福助」 千曲市の商業施設 ベイシア駐車場のすぐ脇にある、平屋のシブい店である。当初はベイシアのテナントかと思っていたが、よくよくみるとまったく違っている。何にせよ好立地である。こちらのオープン日にお邪魔したのを覚えている。もう何年になるのか、マスターは何回も変わったようだが、佇まいは変わらない。  「小らうめん」700円 「味たまご」70円 「小」は麺の普通もりとのことだ。となれば中・大はとんでもないボリュームだろう。ここはいつも通り、奥床しく謙虚に小でいくべきだ。それにいつまでも若くはないのだ。 丼上は一面モヤシだらけだ。ゆで上げられたモヤシは豆もヒゲもつけ放しで見た目も食感も悪いが、野趣な香りと味わいがよい。モヤシ、ごわしごわしと噛みごたえのよい極太麺、そしてギッと濃い味の豚骨醤油スープのトリオはどこまでも荒っぽい。ここに酢を加え、むせ返るほどの酸味を味わうのを好む。  長野の「二郎系インスパイア」もなかなかよいと思う。とはいえ、いつか本物を試してみないと、本来の良し悪しも理解できないだろう。さぁいつ体験できるだろうか。   #長野 #千曲市 #ラーメン #ラーメン二郎 #二郎系インスパイア #山盛り #もやし #チャーシュー #味玉 #極太麺 #豚骨醤油 #福助 #食べログ #食べ歩き #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #食べるの好きな人と繋がりたい #食スタグラム #食べスタグラム #グルメ #フォロー #フォローバック #follow #followback #araralunchで検索 http://araralunch.work

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