一体何をしてるの?
ばっかみたい。


暗い洞窟を進みながら思う。








わたしは何を目指しているの?


わたしはどうしたいの?


さいきん目標も楽しみも無い。


とてつもなく寂しい。


とゆうのも
部活が終わって
ぽっかりあいた心を
埋めようとしたら

ほーむ

だと思ってた友達に
冷たくされたからかな。


冗談にしても
すごくすごく
悲しかった。


わたしはいつも居場所を
探し求めた。


どこにも無い気もしたけど
少し見つかった、
そんな気もしたのに。


やっぱり勘違いだった?


また自意識過剰だった?









どうしてわたしはいつも
仲間外れなんだろう?

相互作用しないんだろう?







彼はわたしを
好きでいてくれるの。
いつでもどこでも。
心配だってしてくれるよ。







けどわたし友達がほしいの。
人気者になりたいの。
満足できないの。









最低かな。

最低かな。









どうして存在しているの?
どうして考えるの?








ひとり神岡の個室で
つぶやいてみる。

うひゃあ。

最近は研究室と部活に
挟まれて睡眠時間
削られる。


あたしも氷削りたい!


もう引退で
何か爪痕を残したくて
あたしと似た境遇の後輩に
想いを伝えることにする。

あたしが大学で学んだのは
机上の勉強ではなく


選択と判断


だったから。

わたしの経験を
無駄にしたくない。











今まで、高校まで、
いかに何にも考えずに
生きてきたのかわかった。







わたしは無知だ。

ってゆうと彼は
無知の知はいいことだと
言ってくれる。








わたしは欲張り。
わたしは自己中。
わたしは気が弱く
わたしは羞恥心のかたまり。








彼は物好きだ。



そしてわたしも。








最近慣れてしまって
素が出てきて
彼の指摘をことごとく
無視している。

でも、よく考えたら
彼の指摘も増えている。

束縛が嫌いやの。

心配されることが
うっとうしい子供やの。



いま、大きな壁に
ぶち当たってる気がする。


無事に越えられるだろうか。



自分に素直に



これは曲げない。



それがわたし。
真っ暗闇につつまれる

丑三つ時のこと。

不安と恐怖と苛立ちを
どうにもできずにいたら

そいつは横を駆けてった。

最初はまわりのやつらと
何にも変わらなかった。

もちろんあたしは
一瞥するだけ、
で終わるはずだった。



でも、気付けばまた
そいつが横にいた。



近づいている気配もなければ
逃げる気配もなかった。

あたしは興味を持った。

振り向かせたいと思った。



歩調を合わせてみる。

話しかけてみる。

待ってみる。



するとそいつはやってきた。

懐いてきた。

あたしは嬉しかった。

愛撫した。

そいつも嬉しそうにした、

ように見えた。





しかし
幸せなひとときの中で
あたしは
そろそろ帰らなければ
ならないと知っていた。





すっと離れて
そいつを見守ってみた。

ついてきてくれるかもしれない、
そんな期待を持って。

でもそいつは
いとも簡単に離れていった。

あたしなんて
存在しなかったかのように。。。





あたしはもう
追いかけていかなかった。




これでいい、
そんな気がしたから。