3日夜、条件が良ければ「1時間に20個」の流れ星も
明日1月3日の夜、2021年最初の天文現象、「しぶんぎ座流星群」が見ごろを迎える。
3日夜、条件が良ければ「1時間に20個」の流れ星も
北の夜空では、無数の流れ星がその美しい軌跡を見せてくれるかもしれない ── 。
最も流れ星が見えるのは、1月3日の23時以降国立天文台によると,
最も流れ星が多く見られる(極大になる)時刻は、1月3日の23時~4日0時ごろ。
「しぶんぎ座」は、今は存在しない「壁面四分儀(へきめんしぶんぎ)座」という星座に由来している。