超高速開発って何ですの? | 備忘録 (。・_・。)ノ

■kintoneの無料体験版を利用して感じた事!
 「Microsoft Access」的と感じた。「Microsoft Access」は小規模システム向けで
 エンドユーザーでも作成可能なコードレス開発ができる。
 「Microsoft Access」は4半世紀前から存在するフォーム、レポート機能を標準実装した優れも。
 「kintone」、「Microsoft Access」ともにコードレス開発できるが、
 プロパティだけで開発されるとメンテナンス作業の効率が悪い。
 コードがあるとキーワード検索ができるのでメンテナンスの効率は良い。

■今どきの開発とは!
 クラウド、コードレス、アジャイル、超高速開発!
 スマートアシストリモート、スマートデバイス、ビッグデータ解析、家電連携、
 GPS(Global Positioning System)、BCP(Business Continuity Plan)、DR(Disaster  Recovery)
 汎用機の時代からCOBOL,PL/I,vba,vb(.net),Javaと言語をゴリゴリと書いてきました。
 「パラダイムシフト(価値観の転換)」で人生は変わる。 ←7つの習慣より
 
■超高速開発関連ででググってみました!
 超高速開発コミュニティ

 業務システムの開発ツール・ベンダー13社が  共同で「超高速開発コミュニティ」を旗揚げ | IT Leaders
  WebPerfomer:Ajaxなどを用いたWebアプリケーションを生成
  Wagby:設計情報、業務ルールなどを定義するとプログラムを生成
  GeneXus:ウルグアイ製の業務システム開発・実行環境。
       業務要件やデータ項目を規定のフォーマットで入力すると業務システムを生成
  Outsystems Platform:モデル駆動型により開発、運用、保守をサポートするプラットフォーム

 超高速開発ツールはWebアプリケーションに革新をもたらすか!?  | IT Leaders
  第3回を迎えた今回は、「GeneXus, Wagby, Web Performer 徹底比較-自動生成ツールの効果的な使い方」をテーマに、
  ベンダー3社の代表者によるデモンストレーション(ライブ・ディベロップメント)が行われた。

 Wagby(ワグビィ)はWebベースのエンタープライズアプリケーションをノン プログラミングで超高速に開発するツールです。
 設計情報から業務ルール、画面、データベーススキーマなど、すべてを自動生成します。

 GeneXus(ジェネクサス)は南米ウルグアイのアルテッチ社(Artech)が開発した アプリケーション自動生成ツールです。
 データ項目や画面、業務ルールといった設計 情報を入力すると、JavaやC♯、Rubyのソースコードを自動的に生成します。

 Wagby  と GeneXus の違い - ジャスミンソフト日記


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■ OutSystems Platformにフォーカス!  ■
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 BlueMeme OutSystems Platform

 ▼BlueMeme: ハンズオンセミナーご案内
  無料ハンズオンセミナー4月2日(木)開催分お申込み受付中!

 ▼Personal Environmentインストールの導入は行っていません。
 ※未導入理由:時間がかかる、「DevOpsノート」で感覚が掴めると判断したため。

 ▼DevOpsノート  - Combo Boxの使い方
  2種類の説明を最後まで観るのに42頁ダウン。
  詳しく書いているが高速開発できるのか?

 ▼データテーブルのIO
 記載がない…データベースを正規化すれば多くのテーブルを結合する必要がる。
 ここはSQLコーディング(コード化)が必要になるのでは?
 単一のテーブルのみならコードレスだが…
 単純データ更新プログラムであるなら超高速開発というより簡単だから早くできる。



■超高速開発ツール!
 Web  Application 特集『Oracleを使用したWEBソリューションのご紹介』

 「特急開発」を想定したツール・方法論  - IT Leaders

■気になった製品!
 Excel方眼紙(ほうがんし)からWebアプリを生成する「Forguncy」(フォーガンシー)、グレープシティが発表。
 現場の担当者が業務アプリを作る、というトレンドは来るか? - Publickey


 Jenkinsで実現するJava  EEアプリケーションの自動ビルドと自動デプロイ (1-4):CodeZine

■最適な工期!
1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。
エクセル式で書くと「=1000^(1/3)*2.4」
「必要工数=0.1×ファイル数+1.3×画面数+0.3×バッチ数」という数式。
その中でも工数と最も高い相関を示すのは画面数で、
「必要工数=画面数×1.55」との数式も示された。

下記サイトより抜粋
最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 - @IT

2007年の記事、8年前であるが8年前から開発スタイルは変わってない。
パラダイムシフトで開発スタイルの革新が求められている時代。