妻を呼ぶ時、私と妻の部屋は離れており、
なかなか簡単に呼べる状況では在りません。
そんな状況ですので、緊急時の為にボタンで呼べる
無線機(ナースコールの様な物)が欲しいな~
それにオートロックと玄関の呼び鈴の応答装置が
私の部屋から遠いので応答するまでに時間を要し、
留守だと思われ困っています。
これらの解消のため、
反町福祉機器支援センターのOT様
に相談し金曜日に、
お医者様と一緒に来訪して戴きました。
医者が来るのは、制度上(補助金)確認が必要だそうです。
優しそうな女医様でした。
妻の部屋へのブザーは、私のベットと転倒時用に床に
各1個づつ設置する予定です。
オートロックと玄関用には、まずボタンで応答し、
「少々お待ちください」
と音声を流して留守ではないことを知らせてから
主装置まで行って対応する事が可能な装置を
製作して頂ける事になりました。
ALSの為、最近夜寝ている間に
何か異常が起こるかも知れないという不安は、
これで解消されるでしょう。
完成するのが楽しみです。