★「伝わる」プレゼンテーションで大切なこととは? | 大人のたしなみ「ご機嫌良く!」

大人のたしなみ「ご機嫌良く!」

この度ブログ名を「伝わる声と話し方」から変更しました。
かけがえのない日々をご機嫌良く過ごす為のあれこれを綴っていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

ニコこんにちは。

 

伝わる声と話し方トレ-ナ-

赤坂スピーチ・クリニック

代表の 赤津弘子です。

 

 

 

昨日、NHK夜10時からの

「クローズアップ現代」ご覧に

なりましたか?

 

 

「明日から使える!超プレゼン術」

というテーマで、

あのジャパネットの高田 明氏

と司会のNHK武田アナウンサー

が、それぞれの「伝える」極意

ついてプレゼンされていました。

 

 

「伝えた」つもりでいませんか?

という高田氏の問いかけから番組は

スタート。この凝縮した一言は、最初

からド直球が来たなと思いました。

 

高田氏のプレゼンの極意は

ダイヤオレンジ「伝えた」と「伝わった」は違う。

 

 

まず、コミュニケーションは双方で

の言葉のキャッチボールである。

ということを前提に、この話しを

聞くと、理解しやすいかと思います。

 

 

合格コミュニケーションのゴールは

こちら側の伝えた内容が相手に

伝わるということです。

 

 

キャッチボールで例えれば

こちらの投げたボール(言葉)が

相手にしっかり受けとめられた

(届いた)状態を意味します。

 

 

ダイヤオレンジ一方で、武田アナウンサーの

プレゼンの極意は

「心の底から思っていることだけを

口にする」というもの。

言葉のプロならではの一言ですね。

 

 

 

また、大事なフレーズは

”太字ゴシック体の声で伝える”

ex. 高速道路は.Uターンラッシュで

  大渋滞です。」

 

このような意識で、言葉を相手に届ける

ということですね。

さすがに、わかりやすい!表現です。

 

 

ダイヤオレンジまた、高田氏は、話のについては

このように定義されていました。

 

 

「間」=相手に考えさせる時間

プレゼン中に​​​​​​、この「間」があることで

TVショッピングの売り上げは5倍にも

なるそうです。

 

 

恐るべし、プレゼンの力ビックリマーク

 

 

ここからは赤津の私見ですが・・・

この「間」というものは

ダイヤオレンジ自分が伝えた言葉が相手に

キャッチされたかどうかを確認する

ひと手間なのだと思います。

 

 

1対1のコミュニケーションも

1対マスコミュニケーションでも

大事なことは同じで、

 

 

伝える相手が何を求めていて

どう伝えたら受け取ってもらえる

のか・・・について、伝える側が

真摯に考える⇒言葉で表現する。

 

 

合格相手ありきのコミュニケーション

 

 

この意識が土台にあればこそ。。。

ということをあらためて感じました。

 

 

この続きは、明日またシエアしたい

と思います。

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

では、では・・・

ドキドキ雨の日もまた良し!

引き続き、ご機嫌良くビックリマーク