★周りの人をあなたに夢中にさせる秘密の心理テクニック!3


前回は、テレビのドラマやクイズ番組などがよく使っている

”ゼイガルニク効果”を利用したテクニック、手法についてお話しました。


カンタンにおさらいしておくと、”ゼイガルニク効果”とは


ロシアにあるモスクワ大のゼイガルニク氏


 ※ ゼイガルニク氏 = B. ゼイガルニク(ツァイガルニク、ツァイガルニークとも)

            ( en:Bluma Zeigarnik 1900年 - 1988年)

   こんな顔↓
  若き日 → http://www.hot-relations.net/Bluma%20Zeigarnik1.jpg
  晩年  → http://www.hot-relations.net/Bluma%20Zeigarnik2.jpg


という心理学者が発見した心理効果で、


彼女は、実験で大学生の被験者たちを2グループに分けて、


20のカンタンなお題、


〈例〉

・地図を書き写す
・粘土で動物をつくる


これらをやってもらい、一方の学生さん(Aグループとする)には


そのお題を最後、完成するまでやってもらい、


もう一方の学生さん(Bグループとする)にはお題を途中で中断させました。


そして後日、どっちのグループの方がお題に対して興味が強いか調べたところ、


Bグループ、つまりお題を未完成のまま終わらせた人たちの方が


お題に対して興味が強く残っていた、ということが実証されました。


つまり、その実験結果から、


”人間は気持ちが盛り上がったところでバッサリ中断されると、


その気持ちがより記憶に残りやすい”


という心理効果が実証されたわけですね。


そして、これを利用した分かりやすい例として、


テレビのドラマやクイズ(あるいは雑誌などのメディア)などがあり、


さらに、これらのテクニックは、


あなたも周りの人に対して使うことができるともお話しました。


覚えてますか?



それは、


別れ際、夢中にさせたい相手に対して、


何か興味を持ってもらうネタを話して、


そのネタでできるだけ引っ張って盛り上げて、


できるだけクライマックスに来たところで


「あっ、そろそろ行かないと。
 ごめんね、今度またゆっくりお話しましょう」


などと言って終わるというもの。


そして、ここからが本題ですが、


そのためには、話をバッサリ打ち切る


ちょっとした口実のコツが必要になってきますので、


今回は、そのコツを話していきたいと思います。


これは少し考えれば理解できる程度のレベルなので、


今日からでも使えると思いますが、


たとえば、仕事場で恋愛相手などと電話をする場面であれば、


「(盛り上がってきたときに)あ、上司が来ちゃうからまたね。」
「(休憩中)(盛り上がってきたときに)そろそろ戻らないと、ごめんね。」


などの口実を用意し、それを使うために、


・上司が来る時間ちょっと前に電話するようにする(あるいは、してもらう)、
・休憩中なら、その終わり際に電話をするようにする(あるいは、してもらう)


そういった演出を、できれば実際のシチュエーションに合わせて行うのが良いですね。


 (※ 実際にそうでなくても、その過程で演技をしても良いのですが、
    個人的には、自分の演技に自信がある方以外は、

    できればリアルな状況に合わせたほうが
    演技のウソがバレて引かれてしまう危険性もなくて済みますのでね。

    これに関しては、以下の口実例も同様です。)

 (※ わざと忙しいときを見計らって電話していると勘ぐられる危険もありますが、
    それはそういった演出の頻度を減らすなどの対策で回避できるでしょう。)


また、プライベートの電話であれば、


「(盛り上がってきたときに)あ、圏外に入っちゃうからまたね。」
「(盛り上がってきたときに)本当バカ(笑) あ、そろそろ帰らないと。じゃあねー(笑)」
「(盛り上がってきたときに)そろそろ寝ないと、明日早いんだ、ごめんね、また電話するね。」



では、逆にダメな例を1つ紹介しておきます。


ちょっと長くなったので明日にします♪