年の瀬もいよいよ押し迫ってきました。
(押し迫り過ぎだ)
ちょっと遅くなってしまいましたが頑張って書きます。
昨日はあれから大急ぎでお夕飯食べてお風呂に行きましてね。
4日ぶり。
(...)
はー、さっぱりした。
(もうちょっと行ったら?)
行く暇なかったんじゃ!
(↑冬は自宅で風呂に入らない)
年中ですが?
(...)
小雪が舞う中もうもうと湯煙けぶる露天は最高です。
気温がマイナスの中温かい湯に浸る―本当の贅沢って実はこういうのを言うんじゃなかろうか?
お金なんかかけなくとも、広々とした温かい湯に浸るだけで幸せを感じます。
...ん?HITARU?...ぎゃーっはっはっはっ
(↑札幌文化技術芸術劇場のことです)
あの呼称も何とかして欲しいよなー。
それで自分がきれいさっぱりしたらお部屋にもさっぱりして欲しくなりましてね。
今日は久しぶりで掃除をしました。
(年末大掃除はしないとか言ってなかったか?)
そんなもんをやる気も必要もないが、少なくとも1ヵ月は掃除してませんでしたから、掃除機だけかけました。
(...住人も部屋も不潔なのだな)
きれいだからする必要がないの!
今回も結構徹底的にやったからあと1カ月は必要ないな。
(...)
なんてことより、とっととクリスマス2連戦の方を書きませんと。
めちゃくちゃ面白かったんだから。
(早くしないと年内に書き終わらないよ~?)
それはもう諦めました。
暦など小さき人間の作り物に過ぎない。
(また始まった...)
かような小さきものに捉われていてはいけない。
(いい口実が見つかったと思ってるだろう?)
あ、わかる?
(...)
まぁ今日はいけるところまで。
それで1日目なんですけども。
昨日親子連れが多かったと書きましたが、中でも印象に残っているのがしっかりレッドイーグルスのユニフォーム着たまだ1~2歳ぐらいの子。
パパかママに抱っこされてるのを何人か見ましたが「うわー、か、かわええ...」。
よう似合うで、坊やたち。
ああいう子たちが大きくなったらこのリンクでプレーするようになるのかなぁ?
と期待をかけてしまいます。
(白鳥王子アイスアリーナでプレーを?)
ぎゃーっはっはっはっ!
(...)
アリーナ名がフィギュアみたいだからってそんなもんに転向してはいけないよ、坊やたち。
(...)
日本アイスホッケーの未来を君たちに託したい!
(行きずりの赤ちゃんに託さなくても)
マイナーなのだー、アイスホッケーはー。
迫力満載で面白いのにー!
アイスホッケーやりそうな子供たちには全員託したいー!
(...)
それではその迫力満載の試合のお話。
...おお!速い!
やっぱり対グリコちゃん戦は凄いスピードになるなぁ。
速いと接触も激しくなるし、パックの奪い合いも激しい。
激しくてすっごい迫力♪
きゃー♪これよこれ♫
こういうのが見たいのよー♪
あっちへこっちへと展開もめまぐるしく変わる。
その度選手たちはジャーっと音を立てて氷を削りながら急旋回。
きゃー♪これよこれ♫
カバさん、あのジャッジャッと氷を削る音も大好きー♪
きゃー楽しい楽しい♬ジャッジャッジャー!!!
そしてあっという間に横浜が先制。
おお、これはお尻脱出に幸先の良い。
と思ったら、イーグルスもすぐに得点。
うーむ、今日はグリコちゃんのお尻脱出祈願でそちらを応援したいからちょっと複雑だが。
しかし初っ端からこんなスピード上げてて大丈夫なのかな?
いつでも何度でも交代できるとはいえ、凄い消耗だと思うんだけど。
...あ!わかった!
(何が?)
全日本選手権の時、長いリーグ戦と短期決戦とで何故こうも結果が違うのか?といった疑問を書いたろう?
あと全日本選手権の決勝は面白かったけど、スピードではもの足らなかったとも。
これだよ、きっと。
横浜みたいなスピード全開のスタイルは、短いスパンで試合が続く短期決戦では消耗が激し過ぎて、途中で息切れしてしまうのではないだろうか?
2日連続が限度だろう。
だからグリコちゃんはいつもベスト4にも残れないのか。
そしてやはり結構激しいスタイルのワッシーズも試合が続くにつれて勝ち切れなくなってくる。
他方、ペース遅めのフリーブスとツルさんズの方が体力温存を図れる。
ということではないだろうか?
シーズン通しても、横浜のスタイルで戦い抜くのは厳しいよねぇ。
週2日とはいえどんどん疲労が蓄積されていくだろうし。
でもそういうスタイルの方が見てて面白いのも確かだ。
もっともっとアジアリーグの試合全体がスピード感を増して欲しい。
(選手をへばらせて何が楽しい)
国際標準に近付く為にもそうすべきだろうが。
でもじゃあ今回のグリコちゃんたちの戦い方が国際的に通用するほどだったかというと...
全然。
「...」(←横浜グリッツの皆さん)
実は今回は全然あの高度な連係プレーというものは見られなかった。
単にスピードが速いだけ。
パスミスは多いし。
パスミスは前回高度な連係を試みてる時も頻発していたが。
それなしでもミスだらけではしょうもないでしょうが。
あ、パスミスといっても、パスする方だけがミスしてるわけではなく、受ける側が受け損なってることも多い。
つまり位置取りが悪いのではと思うが。
しかしあの高度な連係プレーがどこまで完成してるかを楽しみにしてたのに。
諦めちゃったのかな?
それともまだ未完成のまま試合に臨んでも負け続けるばかりだから、とりあえず封印とか?
あれは成し遂げて欲しいなぁ。
まぁ位置取りもしっかりできない状態では無理があり過ぎるが。
「...」(←横浜グリッツの皆さん)
よく見てると、イーグルスの方が余程高度な連係が取れてるような...?
スピードもついていけてるし。
うーん、やっぱり強いわねー。
というか、横浜相手だと強い。
この前のニャン太郎戦は全然だったけど。
「...」(←レッドイーグルスの皆さん)
この試合、第1ピリオドはともに1点ずつで、あとは譲らぬ攻防が続きましたが、終わってみればシュート数でかなりの差があったと記憶してます。
イーグルスの方がずっと多かった、確か。
でもおかしいなぁ。
私の記憶では、第2ピリオドでイーグルスが2点を追加し、第3ピリオドでグリッツが追い付いて延長戦、という流れだった筈なのに。
後日試合のハイライト動画見たら、第2ピリオドは両チームとも0点で、第3ピリオドにそれぞれ2点ずつ加点したことになってる。
おかしいなぁ。
第2ピリオドは、殆どイーグルスの攻勢が続いていた筈だけど。
氷上を滑りながらであっという間に位置が変わるから、サッカーみたいな殆どハーフピッチの攻防ということにはならないけど、気が付けば、ポゼッション率はイーグルスが圧倒していたと思う。
横浜はほぼ防戦一方だった。
このピリオドでワッシーズが2点追加したと思うんだけどなぁ。
そして第3ピリオドは逆に横浜が猛攻をかけてきて、実際シュート数もこのピリオドでは横浜が圧倒してた。
おお、やればできるじゃん!
と興奮したものです。
結構土壇場で追いついて試合は延長戦へ。
延長戦はね、サドンデスで行われます。
(やっと認めたか)
は?
(「サドです」と)
Sudden Death!
つまりどちらかが点を入れた時点で試合が終わりということじゃ!
サッカーでもあるだろうが。
って、Jリーグでは採用してないよね、確か。
引き分けで終わること多いし。
あれサドンデスと、それでも決着つかなかったらPK戦もやるようにした方がいいよ。
W杯でもPK戦慣れしてない選手ばかりで負けたというし。
(↑試合自体を見逃したアホ)
くくく...
アジアリーグはね、引き分けなんて甘いもんは排除してますぜ。ふっ
ちゃんと延長戦と、それで決着つかなかったらPS戦をやる。
(PS戦?)
サッカーのPK戦に当たるものです。
これはこの間の全日本選手権で初めて見たけど、ドキドキして面白ーい♪
でもサドンデスも怖い。ドキドキ
しかも延長戦は選手数がキーパー含めて4対4。
わー、きついじゃないの!
3ピリオドやった後にこれって。
しかも横浜は特段に消耗する戦い方なのに。
とはいえここまで食らいついたんだ、頑張れ横浜!下手くそだけど。
と祈りつつ見てましたが...
「下手くそは余計じゃ!」(←横浜グリッツの皆さん)
だって下手くそじゃん、まだ。
「...」(←敗戦の痛手に追い打ちをかけられる横浜グリッツの皆さん)
それについては翌日の試合見ててもっと痛感したけど。
「...」(←もっと傷口に塩を塗られそうな横浜グリッツの皆さん)
その辺のお話はまた明日。
あ、試合は結局イーグルスが延長戦を制して勝ちました。
うーん、残念だったね、グリコちゃん。
明日挽回しよう!
と期待をかけて翌日も向かったんですが...
それでは皆様、よいお年を。