くくく...くそったれー!しこしこしこ...
(シコ踏みしながら「くそったれ」ということは...また客か?)
お客様にそんな失礼なこと言いますか!この私が!しこしこしこ...
(しょっちゅう言ってるような気がするんだが...)
今私ができることならぶん殴ってやりたいのは...
(ぶん殴ってやりたいのは?)
私自身だ!
(おお!)
このくそったれー!!!
(じゃ、殴れば?)
よし!
バキャッ...痛いじゃないかー!
(...)
先週はメチャクチャ忙しかった。
(ふむふむ)
ピークは金曜。
(ふむふむ)
当日締め切りを迎えるもの、週明け早々に締め切りを迎えるものが共に複数あった為、あちらと連絡しながらあちらを、こちらと連絡とりながらこちらを、と同時進行で進めざるを得ず。
(ふむふむ、サルには大変過ぎてパニックになったと)
別にパニックにはならなかったが。パニパニパニ
(...なってるじゃないか)
その上金曜はどうしても通常より1時間は早くに切り上げる必要があった。
(なんで?)
えーと、それは...
とにかく締め切りのものを無事終えてお客様に送った後、来週の方のでお客様への確認事項を全部整理して出してたら、もう間に合わなくなりそうで、あまりに慌てたため、まだ作業中だったものをうっかり保存しないままPCを閉じてしまったのだ!
(やっぱりバカなんだな...)
間に合わなくなりそうでパニクッてたの!パニパニパニ...
(やっぱりパニックじゃないか)
だからそれはぎりっぎり!までお仕事してたから間に合わなくなりそうだった為に、PC締める時点でほぼパニック状態だったわけで...
(何に間に合わなくなりそうだったの~?)
え?えーとそれは...
北広島に行く用事がありまして。
(またコンサート~?)
行ってませんがな。
今月唯一のコンサートはもう終わったでしょうが。
金曜日は26日だった。
(は?)
風呂の日だよフロの日!
(...まさかとは思うが...わざわざ北広島の風呂屋に行く為に...早仕舞いしたとか...抜かさないよね~?)
抜かします。
(お客がこれ読んでたらもう仕事来ないよ~?)
だからこれは特別な事情があったと言ってるでしょうが。
(風呂の日を記念して風呂に入りに行ったというののどこが...特別な事情...なの~?)
別に記念で入りに行ったわけじゃないがな。
北広島の風呂屋さんは通常7,500円の回数券を風呂の日だけ7,000円で売ってくれるのだ。
(回数券なら初日に買っ他のがまだ沢山残ってないか?)
だがいずれは使い切る!
今のうちに次のを安く入手できるなら、行くべきでしょう。
(...それのどこが...特別な事情だ!)
最後まで聞け。
26日で金曜というのはもう当分ない。
金曜なら多少仕事やり残しても、週末で調整できる。
だから...どんなに忙しかろうと!何が何でも行こうと!堅く決意していたのだ!
「あのな...」(←お客様)
ちゃんと出すべきは出してからなんだし週明けも遅れず出すからいいじゃないの。
その為に!
(その為に?)
この日まで3日間風呂に入っていなかった!
(...)
あ、ところでこの風呂屋に関して一つ訂正があります。
以前飯が美味いと書いたが、別に美味いというほどではない。
メニューは豊富だし、内容も同様にメニューが豊富なタマさんちよりは余程マシだが。
「私ら猫の家か」(←たまゆらの杜)
野菜と果物7種類ぐらい使ったデトックススムージーもある。
ただ飯の味に関しては、狸小路にある同じ系列店のイメージで書いてしまったらしい。
(タヌキ腹がどうしたって?)
腹の話なんぞしとらん!
私も最初は何かの冗談かと思ったが、本当に狸小路という一大商店街があるのだ。
これがタヌキも真っ青なぐらい長くてなー。
あれ一往復したらさすがのタヌキも息絶えるんでないかな?
確か大通公園よりもっと長かったと思うが。
あれだって12丁もあるんだよ。
何でもでっかい北海道は商店街もでかい。
いや長いというべきか。
私もだから風呂屋の周辺しか行ったことない。
すすきのの方なんだけど。
(そんな近場に系列店があるなら何故そこに行かない!)
嫌いなのだ。
(へ?系列店なのに?)
女性専用だけあって、野菜が盛りだくさんの飯はダントツで美味い!
メニューも豊富で健康志向なのもありがたい。
行く度「次来た時はこれを食べてみよう」と思うのが沢山ある。
(...)
だが余程のことがないと足が向かない。
(わかったぞ!男湯がないから覗けないのがつまらないんだろう)
人を痴女扱いするな!
くくく...間違えただけなのに。
とにかくタヌキさんちのこの風呂屋、飯は美味いが風呂が気に食わん!
(やっぱり男湯がないのが不満で...)
違うとゆーに!
女性専用というのは安心感があって、その点でも買うが、肝心の風呂が狭っ苦しいのだ。
おまけに露天もない。
繁華街では無理もないが、北海道来て広々とした温泉や風呂屋が当たり前になってしまった今、あれにはうんざりする。
しかも天然温泉もなければ炭酸風呂もない。
それでは行く意味がない。
まぁシルク風呂はあるし、あれももしかしたら今の症状に効かないかなー?などとは思っているが。
(じゃあ行けよ)
あんな狭っ苦しい風呂入りに北広島のより高い料金払いに行く気にはならない。
(北広島まで行く交通費の方が余程高くないか?)
はっ...!そ、そうでした...
(やっぱりバカだ)
でも行く気がしない。
広い風呂でないとやなんだー!
すすきのって嫌いだし。
(何で?)
せっかく自然に恵まれたでっかい北海道に来たのに、何であんな東京の繁華街みたいな所に行かなきゃならん。
まぁ東京よりは余程人は少ないが。
それにやっぱり炭酸風呂でしょう。
感覚的に炭酸風呂が強皮症にはいいのではと思ってましたが、何故なのかがわかりました。
何でも炭酸風呂には毛細血管を拡張する効能があるらしく...
強皮症の診断した際、爪の毛細血管に症状が出始めていると言われたでしょ?
冷やしてはいけないことからも、多分毛細血管が弱ってきてるんだと思います。
だからそれを拡張する効果のある炭酸風呂入ってる間は痺れが取れるのではと。
なので昨日も行ってきました。
(何?2日続けてだと?)
はーっ、さっぱりぱり!
まぁ週末は混んでるので金曜の方が良かったなーとは思いましたけど。
風呂の日だからもっと一杯来るかと思ってたけど、やっぱり週末の方が多いんだね。
(あなたのようにせこい人ばかりではないんです)
ホットケ。
混んでるのは仕方がないとしてもだ。
昨日はちょっと頭に来た。
(何で?)
一杯あったまってよく洗って最後にまた炭酸風呂でじっくり治療(?)しようと思ったら、若い女が炭酸の出口を塞いでいるのだ。
勿論、それでも気泡ははみ出してくるが。
大部分はその女が独り占め。むかー
こっちゃ治療で来てんだよ。どかんかい。
とは思うがその程度のことで争うのも大人げない。
その内どくだろうと思っていたが...
いつまでもいる。
おい...
「今日は私の美容専用よ。ふっ」とでも思ってるのか?
ならその前にその顔を何とかしろよ!その顔を!ブス!!
(こら!)
何なら顔で塞いだらどうだ?
それなら顔に一杯炭酸を浴びられるぞ。ああ?ブス!
(おまえブスになってきたんじゃなかったか?)
あそこまでブスじゃないわい!
(...)
しかもカバさんよりずっと若いのは確か!
それであのブスか。
あれではカバさんの歳には外も歩けないだろう。
(...)
ああいうのって性格悪いからブスになるのだな。
(おまえに言われたくないと思うぞ)
カバさん性格いいからあそこまでブスじゃないもん!
(...北海道にはブスがいないのではなかったか?)
きっと東京からの転居者だろう。
そういえば江戸ブス風だった。
(...おまえも東京から転居してきたんだろうが)
でも横浜出身だもん。
(どこまでも逆らう奴...)
やっぱり平日行った方がいいなぁ。
「あのな...」(←お客様)
あ、治療の為なんですよ。
(いい口実ができたと思ってないか?)
わかるか?
(...)
なんてことやってないで今日こそキタラのクリスマスを終わらせたいんだが。
(今日書けないと書き始めてから1週間になるよ)
おお、それは切がいい。
(翌日続きを書いてればコンサートから丁度1ヵ月だったろうが)
だから風呂も行かずに仕事にいそしんでたんだってばー。
(前回も全然関係ないこと書いてるだろうがぁ!)
だって全国的に大寒波が来てるそうだから、寒さ対策のプロとして色々指南をしたいと思ったんだもの。
「窓シートも衝立も売ってないんだけど」(←本州以南の皆さん)
自分で工夫すればいいだろうが。
例えば段ボールを広げて衝立代わりにするとか。
窓シート代わりには包装用のプチプチシートをかき集め手窓に貼ればよろしい。
実際本物の窓シートもプチプチシートの平らな面に少々の子量がついてるだけに過ぎないもんね。
要するに空気の層があればいいということなのよ。
「包装用のプチプチシートだと糊料ついてなっから貼れないんだけど」
そのくらい、米粒でも使って貼り付けんかい!
それなら剥がす時も跡残りしないんじゃない?
あ、もち米の方が粘り気があって良いのではと思います。
カバさんも先日もち米を買って来ましてね。
これでおはぎ作ろうと思います。くふふ♪
それにしても...
今大阪がどの程度寒いのか知らんが、籠池夫妻は暖房もない拘置所に入れられたまま既に半年以上。
これって文字通りの拷問じゃないか。
ただ閉じ込めておくだけで裁判もせず弁護士を除く接見も禁止。
勿論親族も。
もしこれで死亡なんてことになったら...?
冗談ごとでなく、そうなってもおかしくない状況になりつつある。
籠池夫妻の教育理念も学園用の土地取得の方法もメチャクチャだと個人的には思うが、だから拷問していいとなったら、それこそ海外で言われてるようにまるで「中世の国」だ。
もうこの国は法治国家でも民主主義国家でもない。恐ろしい...
そんな狂気の国の状態で壊憲など、異常だろう。
枝野さんが言ったように「まずは今ある憲法を守ってから言え」だ。
この前、いずれ「俺だって本当はおかしいと思ってたけどさー」と言い出す者が沢山現れると書いたが。
これは芸人を含む一般人だけではない。
官僚からも出てくるだろう、多数のアイヒマンが。
「自分は命令に忠実に従っただけです」と。
その時になって、「自分はあんな奴らに騙されてたんだ...」と言い出すのが、今進んで騙されたがっている一番無責任なバカだ。
いくらバカとはいえ...あまりにも、あまりにも卑怯極まりない。
考えるとこちらが鬱になりそうだ。
それじゃ。しこしこ...
しこしこしこ...
......
ぶわっはっはっは!
(何がおかしい、いきなり)
いや笑っちゃうような内容が含まれてるものをやり直してるもので。
(はぁ?)
江戸時代に鹿野武左衛門という落語家がいた。
(はぁ?)
それが出した作品集のタイトルが「鹿の巻筆」というのだが。
(はぁ?)
変なタイトルだなぁとは思っていたが。
要するにこれはダジャレだったのだ。
あんまりクソ忙しくて気付かなかったが。ぶわっはっはっは!
(...普通気付かないか?)
だからクソ忙しくて。
そもそもその資料ってよく見るとダジャレや冗句ばかり。
他は全部気付いたんだけどなー。ぶわっはっはっは!
やっぱり昔の日本人て頭が良くてユーモアもあったのだよなー。
今とは大違い。
やり直しは頭に来るが、いい気分転換にはなった。ぶわっはっはっは!