昨日今年の冬は不調だと書いてしまいましたが...
あれ撤回します。
(1日で撤回しないように)
だって今日雪だもんね。
お蔭さまで真っ白!きゃー♪
「うんざり」(←雪かきしないとならない皆さん)
これは皆さま、ご苦労様です。
でもきっと体力付きますよ。
(...)
考えてみればまだ11月。
なのにもう銀世界なんて、結局昨年より早いのではないでしょうか?
「どうだ、俺の実力は?」(←今年の冬)
はっ、立派なものかと存じます。
この調子で頑張って下さいませ。
「やめてくれ~」(←雪かきが辛い皆さん)
んー、それでどうして皆さん、一軒家に住みたがるのだろう?
マンションだと楽ですよ。
音楽聴く時は気を使うけど。
あっ...!そうか!!北海道には音楽好きが多いんだ、きっと。
コンサートはロクでもないけど。
(...)
でもコンサート行かなくても聴きたい曲が一杯あって、感動も得られるって素晴らしいことかと。
DokkenのWalk Awayを聴くと辛くなったり、Yngwieのイカ夢聴くと胸が痛くなったりはしますが、それだって、家にいながらにしてそこまで揺さぶられる、即ち感動をもらえる音楽聴けるというのは、大変幸せなことと思います。
「俺の曲をイカの夢とは何だ。ちゃんと曲名書け!」(←イングヴェイ)
うっせーな、後でたっぷり書くんだから待ってろ。タコ!
(...)
それでは今日こそ白状しましょう。
(肉包丁でドンさんを襲って豚丼作ろうとしたのは自分だと?)
違うとゆーに!
ドンさんが襲われたのは豚ドンになる前。
「...」(←ドンさん)
何でも「よくも嘘をついてたわね!結婚して子供もいるんじゃないの!」とか何とか、ドンさんにしてみればワケわからんことを言って襲って来たらしいが。
ご無事で何より。
因みに当時ドンさんには子供はいたが独身だったそうで。
既にロック雑誌は読んでいなかったのか、事件そのものについては最近ドンさんのインタビュー記事見つけるまで知りませんでしたが。
あ、インタビューはもう何年も前のね。
でもそういやその事件の数年前「ドンが子供を認知した」という記事を何度か見かけたような...
「あれだけカッコ良かったらメチャクチャもてるんだろうなぁ」とか、「でも認知するなんてさすがだなぁ、うきき♪」とか思った覚えがある。
(うきき?)
何かね。
他のバンドでもそういう話はいくらでもありそうなのに、「認知した」という話は他に聞いたことなかったから。
そういうところはさすがだな、と。
子供達との対面で、その無垢な眼差しに触れて「世界が一変した」とかも言ってたなぁ。
それがドッケンをやめる決心をする一つの引き金にはなったらしい。
などとは全然知らなかった数週間前、初めてBack for the Attackを全曲通して聴きました。
(何じゃとて?!)
だから「白状しましょう」と昨日から言ってるじゃないの。
私、今でこそドッケンにドはまりしてますが、そして元から好きだったのは事実ですが、アルバムでちゃんと聴いてあったのって実はUnder Lock and Keyだけなんです。
当時はイングヴェイ一辺倒でしてね。
何といってもそれまで偏見持って食わず嫌いしてたHR/HMにはまるきっかけがあの1stでしたから。
「物凄く偏った入り方したんだな」(←古参のHR/HMファンの人、つまりじーさんばーさん)
「一言多い!」(←古参の皆さん)
はっ、すみません!
とにかく「こんな素晴らしい音楽やる人達だったのか...」と感動しまくりまして。
それまで聴きもしないで「汚らしい長髪連中ががなり立ててるだけの雑音のようにうるさい下品なロック」と思っていたのが、以来「男は長髪に限る!」とまで思うようになった位で。
(↑極端カバ太郎)
とにかくそのきっかけをくれたイングヴェイが第一!でした。
先ほど偏った入り方、と書きましたが、すぐにインギーはHR/HM界でもかなり特殊なのだということには気付きました。
といっても、ギターは単に音と演奏に感動しただけで、周囲が「凄い!」と騒ぐテクニックの方はよくわかりませんでしたけども。
この辺は私にとってクラシックが当たり前だったからでしょうか?
でも他のHR/HMも名曲一杯!実力派揃い!で、はまるに値していたと思います。
以後、それまで聴いていたロックやポップスはゴミ扱いになりました。
(↑極端なんです。ロックンロールやポップスがお好きな方、見逃してやってください)
実際音楽性も技術も姿勢もHR/HMの比じゃないだろうが、大抵は。
(フォローを無駄にするな)
まぁアラン・パーソンズ・プロジェクトみたいに音楽性高いのはそれ以降も聴きましたけども。
それ以外はね。けっ
(自分だって多少は聴いてたくせにそこまでゴミ扱いするな)
聴いてはいましたけども、あくまでクラシックより数段次元の劣る娯楽用、という位置づけでした。
(み、皆さん...サルの言うことですから...)
それがイングヴェイを聴いてから、クラシックと同等に大切なジャンルができたわけです。
勿論HR/HMにも酷いのは沢山あったし、演歌をやってるのまであった。
(...)
メタル演歌といえばもう1曲思い出しましてね。
Twisted SisterのPriceというやつなんですが。
究極の演歌HelloweenのA Tail That wasn't Rightほどではないのであれよりは聴けますが、イントロからして「うぉぉぉ!」とのけぞってしまう程度には演歌してます。
(...持ってなかったか?)
はぁ、クサいと思いつつも当時はまぁ結構好きでして。
しかし同じくクサめならProphfetのEverything You Areの方がずっとましでしょう。
あれはクサいが演歌臭くはない。
Aldo NovaのVictim of a Broken Heartなんかもなかなかですな。
でもバラードならWalk Awayの方がずっと胸を打ちます!
220voltのLove is All You Needも透明感があって美しい!
と色々あるのに何故演歌臭いものが人気なのだ...
この前たまたま聴いてた曲の次の候補にPriceがあって、再生回数360万回以上というのにたまげましたが。
あんなダサいのが...
(...)
いや結構いい曲なのは認めるが...
しかし...
...もしかして...考えたくはないが...HR/HMが好きな人って...演歌好きも多いのか...?考えたくはないが!
(↑演歌大嫌いカバ太郎)
という具合に他のHR/HMも相当聴いてましたが、
1にも2にもイングヴェイ、3、4も5も6もイングヴェイ!という感じでしたから、他も沢山聴きはしたものの、実はその他大勢とはいかないまでも、それに近かったかと。
いや他も凄く好きだったし、イングヴェイではできない、と思える美しいヴォーカルバラードなども随分と重宝しておりましたが!
そんな中、その他大勢の中で最も好きで聴いていたのが恐らくドッケン、次いでクイーンズライクとゲイリー・ムーア辺りではないでしょうか?
うーむ、こうしてみると渋い趣味だ、我ながら。
どれもアルバム1枚しか聴いてなかったのだけども。
ということで、今日こそBack for the Attackに入りたかったけど、やっぱり無理でした...