遂に．．．秋が来た。
今度こそ ．．．秋だ。
もう夏が出戻ってくることもあるまい。
2度と戻ってくるなよー！
．．．と思っても、今一気分が盛り上がらんなー。
女心と秋の空とはよく言ったもので．．．
なんてことはあり得ないカバ太郎だが．．．
調子が悪い！
頗る調子が悪いのだ！
（何故威張る．．．）
今週はそんなに凄く忙しかったわけでもないんだけど．．．
朝早かったり、夜遅かったり日々変わるから体がついて行かないのだな。
繊細だから．．．
（↑自称繊細なサル）
「自称」はいらん。
お陰で腰は痛いわ、頭は重いわ、だるいわ．．．
（何か前回と同じこと言っとらんか？）
いや前回より調子悪い．．．
カサに首を絞められはしたが．．．それでもここまで調子を崩しはしなかった。
（↑カサに襲われたサル太郎）
更に新聞を広げれば．．．気の滅入る記事が多い。
．．．やっぱりドジョウ君は財界ご用達製造校で養殖された財界の回し者なのかなー？
（養殖？）
いやドジョウだから．．．
やっぱり天然ものでないとダメなのかなー？
（食用と間違えるな）
ドジョウなんか食べないもん。
ああいうニョロニョロしてるものは苦手なのだ。
野田ドジョウ君は太くてニョロニョロできそうもないが。
何だ、あの国連での演説は。
自国の原発事故の収束の目途も立たんのに、安全性を高めて輸出するだぁ？
地震も津波も台風もなくてもだなー、テロ攻撃されたらどうすんのよ？
「想定外でした」で済むのか、ああ？！
どこの国でになるかはわからないが．．．いずれ原発を狙ったテロは起こりうると思うなぁ。
それがダメージを与えるのにどれだけ効果的か、今や周知のこととなってしまったのだ。
おまけにフランスのサルのコシカケオヤジ略してサルコジが
（．．．略して？）
「日本のように石油もガスも産しない国では原発が発展のカギ」だぁ？
余計なお世話なんだよ！
おまえなんぞ黙ってサルに腰かけとけ。
（．．．）
何とか世界の脱原発潮流を食い止めて自国のものを売り込みたいのだな。
いやらしい奴め。
更にちょっと前愛知の何処かの市の花火大会で福島の業者製の花火だけ打ち上げ中止にされた。
市民から抗議があって取りやめたそうで、それ読んだ時もやり切れなかったのだが．．．
今日の新聞に、その市の市長が花火製造会社の社長と所在地の町長に謝罪したという記事があってまた憤りがぶり返してしまった。
市が中止を決めたということは何人もから抗議があったのだろうが．．．
バカじゃないのか？
花火を食べるのか、そやつらは？
何故こういうことがまかり通るのだろう？
実を言うと私は放射線に関してはあまり気にかけていない。
などと言えるのも、割と離れた東京にいるからこその無責任な発言かもしれないが．．．
気にかけたところで放射線が低くなるわけでもないし、ここから動くわけにもいかないし。
あちこち故障を抱えているから数限りなくレントゲンも撮って放射線浴びてるし。
（レベルが違うだろうが、レベルが）
そうなの？
（↑そんなこともよく知らないバカなサル）
．．．
守るべき家族のない一人身の気楽さもあるのだろう。
食べる物も相変わらず国産か外国産かは気にかけるが、放射能に関してはそれほど神経質にもなっていない。
福島産の桃はほんに美味しかった．．．
だからといって、もっと原発に近くて放射能汚染を気にかける人、危険と予防を呼びかける人もそれぞれの苦悩があるとは思う。
特にこれまで冷や飯を食わされながら一貫して原発の危険性を説いてきた気骨の学者達には本当に頭が下がる。
そういう人達こそが、真の正義の味方だと思う。
ええ？アメさんよ。
ただ放射能汚染だけ気にかけて農薬汚染その他化学物質汚染を気にかけない人がいたら、それはやっぱり世の流れに踊らされているだけの安易な人という気がするなー。
ガンになる原因は放射線だけではないのだ。
私が気にかけてるのは老化の方だけだけど。
私は寧ろ震災と原発事故で廃業や休業を余儀なくされたり、何とか再開しても風評被害で売れなくなった農業や漁業関係者の気持ちを考える時の方がずっとずっと心が痛む．．．
考えたくないとその問題から目をそむけたくなるほど辛い．．．
うーむ．．．沖縄の問題とか他にも色々書きたかったんだけど．．．
この後外出予定があるのだ。
やだなー。
(行かなきゃいいじゃないか)
そうもいかないのだ。
あー、めんどくせー。
それでなくとも調子悪いのに。
やだなー、やだなー。
休みの日はうちでグータラしていたいなー。
（↑根っからのグータラ）
（．．．で？これのどこが「秋の憂鬱」なわけ？）
だって今秋だもん。
それでもって憂鬱なんだもん。
（これだからアホのサルは．．．）