今日はとはずがたり風に進めていきたいと思います。

うーむ、つい教養が...

(...)

溢れ出てしまう...

(↑脳の容量が狭い為入り切らずに溢れる)

...

 

その気もないのに滲み出る...この...教養...

(↑その気で一杯のカバ太郎。ついでにばらすと「とはずがたり」は読んでいない)

...読んではいないが大方の粗筋は知っているのだ!

(読まずに威張るな)

誰が読むか、あんな下らん与太話。

(...教養とか言ってなかったか?)

昔のことは忘れたよ。

(...数行前なんだけど)

 

あの前半は絶対に作り話が大半だと思う。

(↑読んでもいないのに決め付ける)

明らかに『源氏物語』の紫の真似じゃないの。

 

大体何故『源氏物語』があれほど高評価を受けるのかさっぱりわからん。

世界最古の長編小説というのは何となく誇らしい。

源氏と紫が源氏の他の側室達の気質に合せて着物の色と柄を選ぶ場面など、日本的な細やかさ、情緒の豊かさ、繊細さを表しているのもまぁ評価する。

(遂に文学にまでエラそうに講釈(?)たれるようになったカバ太郎...)

 

しかしだな、そんなに面白いか?

そんなに魅力的か?

古来多くの女性が主人公に憧れたそうだが、どう考えてもカバには理解できない。

(それはカバだから)

 

敢えて言うならあれは下半身に節操のない変態色魔じゃないの。

(↑パタリロ風の言い方)

ということは、世界最古の変態色魔キャラということか。

(せ、世界最古の文学が...)

しかも重度のマザコン。ゲーッ

思わずカエルが鳴いちゃうぞ。

♪ゲッ、ゲッ、ゲッゲッゲッのゲー♪

(...)

更には何かとすぐ泣く軟弱男。

最低じゃないか。

(↑文学を理解しないサル)

あんなもん理解したくもないわ。

 

あれを書いたのが女性だということが信じられん。

プライドはないのか、おまえには?

(↑紫式部にいちゃもんをつけるカバ太郎)

しかもちゃっかりヒロインに自分の名を付けるなど厚かましいというか、露骨というか。

 

そして読む方もみーんな憧れるのは紫の立場。

誰1人として花散里や、ましてや末摘花のようになりたいとは思わないのだ。当たり前だが。

けっ!バッカくせー。

 

「とはずがたり」を書いたおばさんも

(...おばさん?)

そんな「紫ちゃんみたいになりたーい」という願望を自分の作品中で表現したわけだな。

情けない...

(あの、それであなた様のとはずがたりは...?)

 

あ、そうでした。

何だかメチャクチャ脱線してしまいましたね。ほほほ...

 

ではとはずがたりに参りましょう。

昨日のタイトルリズミックたぬき ですが...

元の曲名が「バード・リズミクス」なら、それをもじって「たぬきリズミクス」ではないのか?という質問が...

1通もなかったのでとはずがたりに申し上げます。

(...)

 

幾ら何でも曲名をそのままパロディーには使用できませんよ。

何と言っても作曲者もまだ生きてるんですから。

(こ、こらっ、昨日に続いて何という言い方...)

それに「たぬきリズミクス」より「リズミックたぬき」の方がもっと躍動的でリズミックな感じがしません?

 

というわけでオリジナリティー溢れるタイトルにしたのでした。

(何処がオリジナリティーだ)

最初に書こうと思ったのはそれだけなんだけども...

(それが何でこうなる...)

知らんわい。

 

...うーむ...テーマをどうしよう?

予期せぬ脱線で「音楽」から外れてしまった...

これも溢れ出る教養のなせるワザ...

(...)

なので新しく「文学」というテーマを設けました。

(...文学?)

そう、一応「?」も付けました。

(...で、これの何処が「とはずがたり」なわけ?)
問われてないのに語ってるでしょ?

(......

 ...それだけかい!)