帰り道の自転車道を走ってると、
「ご自由にお持ち帰りください」
と植木屋さん?の前に木?花?が置かれていた。
「花より団子」なわたしは
なにげなーく見て通りすぎ、
スーパーへと自転車を走らせた。
買い物を終え、駐輪場に戻ると
一台の自転車のカゴにさっきの花が。
あそこで、もらわはってんな~などと思ってると、
同じく買い物帰りのおばさん二人がやってきて、
「うわあ~こんな立派な○○○(←花の名と思われる)すごいねえ~。」
と話している。
それを聞き、ついつい
わたしのお節介心がしゃしゃり出てきた。
わたし 「少し向こうに行ったところにご自由にって置いてましたよ。」
おばさん 「ほんとに!行ってみるわ。どうもありがとう!」
ウキウキ自転車おばさん達は先に行ってしまった。
詳しい場所を教えなかったことと、
本当にカゴに入っていたものと同じものか
心配になったので、わたしも後を追ってみた。
植木屋さんのところにつくと、
おばさんがいない…。
場所がわからなかったのか…と
自転車道を振り返ると二人がやってきた。
おばさん 「あなた来てくれたの?」
わたし 「いやあ、家がこっちなので…。」
「これです、これ。」
花を見たとたん、二人ののテンション上がる上がる。
「まあ!すてき!!」
「わあ、立派。わあ、立派。」を連呼。
その上がりっぷりに、なんかこっちまで楽しくなってきた。
だんだん、この花を見る目が変わってきた。
この花すごいなっ。
わたし 「それ、なんて花ですか?」
おばさん 「ミツマタっていうの。」
わたし&むすめ 「へー。ミツマタかあ…。」
せっかくなので、一枝もらって帰ることにする。
教えてくれたから!とおばさんが
それこそ立派なやつを選んでくれた(笑)
(うちにろくな花瓶もないし…)
「小さいのでいいです。」 とわたしが言うと、
すかさず、むすめが
「いやだっ!おはながいっぱい
ついてるやつじゃなきゃだめっ!!」
…欲が出よったな、むすめっ子(-。-;)
おばさんも、大きかったら切ればいいんだし。
なんて言って、結局でっかいのを持たせてくれた。
さあ、帰ってからが大変です。
うちにあるのは、普通のハサミとキッチンバサミ。
小さく切るにも、枝が太く、とても切れない(T_T)
花瓶もないので、
しょうがなくコーヒーの空き瓶に(^▽^;)
「こんなはずじゃなかった…」
ミツマタの心の声が聞こえてきそうだ。
許せ、ミツマタよ。
わたしも娘も、しばらく楽しませてもらうからv(^-^)v

