ガードレールもあまりないような細い道を、
のぼりのぼってついたのが今宵の宿、
山の上のキャンプ場です。
トイレ・炊事場はあるが、
「水は飲用に適さない」らしい…。

まあ、タダやしなあ…。

なんとか雨が大降りになる前に、
だんながテントを張ってくれました。

気まま、着のまま、そのまんま。-SBCA0139.jpg

そのあと、町へ降り、お風呂と買い出しへ。

暖まって、ほっとしたのもつかの間。
キャンプ場に帰りついたとたん、
雨が(ToT)
しかも、ザザ降り…。

あたりはすっかり、まっくらけ。
足場も悪くドーロドロ。
むすめもさすがにビビって、
わたしにしがみついている。

頼みの綱の炊事場電気は、
スイッチ入れてもつかず。

横殴りの雨は容赦なく、
風呂上がりのわたしたちにおそいかかる。


ぴゅー(T_T)。。。


そのとき、闇に光るものが。

「ホタル?わー!ホタルや!」

むすめにも教えたが、
それどころじゃないようで、
まだギュッとしがみついている。

けど、このホタル、
今まで見た中で一番点滅のスピードがはやいわ。

車のウインカーみたい(笑)

たぶん、わたしらと一緒で、
突然の雨に驚いてんねんな。
絶対そうやわ。
と、一人で納得したのでした。



あまりの雨に、今夜はテントの前室で簡単調理。

さっきまで、しがみついていたむすめも、
テントに入ったら、すっかりお家モードでくつろぎ、

「あっかりーがすっくなすぎぃ~♪
(解説:灯りが少なすぎ)
などと、うたい踊るのでした。

ああ~明るい子でよかった(笑)



深夜、あまりに激しい雨音で目が覚める。

デッキの上に張ったので、
水没はしないだろうけど、
上から水が染みてこないことを祈る。

ああ眠れない。

ああ眠れない。

明日はやんでくれるかしら。