いつかは、誰かがこんな暮らしから

助けてくれると、寝る前に願い続けた

子供時代。親の暴力、無関心、貧困

の中を生き抜き、愛着感情に問題を残し

たまま結婚。程なくして、妊娠·出産

ふつうにあるイベントが、だんだんと

夫婦の関係性を変えた…。

しばらくぶりのブログで自分を振り返り

たく綴ってみます。

人生には必要なことしか起こらない。

自分を慈しみ愛するように生きることを

教えてくれる。

 

 

元おっとは3回ほど抗がん剤の治療を受け

 

副作用はあるものの、仕事に出勤したりしていま


す。

 

遠方に住む兄弟も何十年ぶりかに


会いに来てくれたようで、

 

帰りに持たせるお土産を自分では選べないので

 

子供たちに頼んできました。

 

考えすぎるのか贈り物を見繕うのが


苦手なんです。

 

結局は私が奔走して選んで用意しました。

 

すごく喜んでいたと、


一緒に食事をした子供たちが言っていました。

 

元おっとからもご兄弟様からも


私には一言もないですね。


人ってなんなのでしょうね。

 

そういうことも傷つきますが


わからないんでしょう。

 

抗がん剤の治療は順調で

 

あと何回か行ったら手術で腫瘍を


摘出することになります。

 

あ、病状の連絡だけはラインで来るんです。

 

それ以外は「無」です。

 

自分の身体のことといつまで働けるかと

 

いうことで、不安でいっぱいなのだ


と思います。

 

 

私は何なのでしょうか。


わかりませんが仕方ないです。

 

私の下した決断の、結果が


目の前にあるということです。





お読みいただき、ありがとうございました。