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ザ・リアルふぁんきー

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今回はvault49 っつーデザイナー(多分集団)を取り上げてみます。



まずHPは↓

http://www.vault49.com/




Nike,Honda,NME,MTV,NewYorkTimes,Smirnoff....などなど結構デカイ企業のビジュアル仕事やってますね。


作風はキッチュ。初めてーのーキッチュウ。


フォトショップ使ってコラージュしてるものはカッコイイのが多いけど、イラレのみによる作品は結構大雑把な物も。。。

たまに、アレ?やっつけ仕事?・・・ってのもあります。

当たり外れあるかも。

上の画像はまだ当たりの方ぢゃんね!と某名古屋人風に言っておきます。


ただ、MTVのhiphop番組のイントロアニメーションはなかなかポッピースタイリッシュでした。

portfolioMTVanimationてとこから見れます。

やっぱコラージュのセンスとか、トータルのイメージの作り方とか、お勉強になります。



基本全体的にすごいんですが、稀に俗っぽいアメリカーナ臭がプンプンして、僕はちょっと鼻をつまみたくのもあります。


多分間接的なエロさがそう思わせたのかも。エロスじゃなくてポルノちっくな。




以上、嫉妬交じりのざれごとでした。




実際のところ、僕も基本全体的にかなりのザ・リアル・ポルノスキーでダウソスキーなのでイチャモンつける筋合いはないのですが。

なんや、結局流行りに乗っかるんか

巷で噂のミクすぃ(mixi) とやらを始めてみた。

内輪ブログみたいなもんらしい。


多分あまり更新しなくていい(=友達極少)と思うので、ブログには書かないようなクソどうでもいい事書いて、仮想馴れ合いをマンキツしようかなと思ってます。



以下mixi掲載所信表明より抜粋。(読んでも時間損するだけ) 



これからミクスィには、ブログにはあまり書かないような、僕の本当の生き様(単なる日常生活)を書いてみよかなと思っています。


ブログの方にそんな学生風情の日常書かれてても、恐らく皆さんにとってはクソどうでもいいことに違いありません。

だからブログには絵とか音楽とか紹介したりして、ちょっとエンターテイメント的な要素を散りばめておりますが、こっちには番外編として日常思ってることとか書いていこうかと画策しております。
リアルに日記みたいな。

恐らくくだらない駄文の集積ができあがるだけとは思いますので、暇な人以外は是非読まないで下さい。


てかその前に友達いなかったら元も子もないっていうか。
今んとこ地元の友達と大学の同じ研究室の友達だけやしなー。


・・・リアルにやばいな、人として。


まあみんなドンドン紹介してね。助けてね。(他力本願)




客観的に見て恥ずかしい文章ですね。これも羞恥心を捨てるための修行の一環です。


せしりあ

ce1 ce05

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ce04


せっしー(本名:cecilia carlstedt)はオシャレやなー


色使い、フォルムの繊細さからただならぬセンスを感じます。


手書き+イラレっていう手法は結構あるけど、妙に味が。

スルメ味こんにゃくみたいな感じです。(そうか?・・)


恐らく未完な部分と正確無比に完成された部分の対比が胸をくすぐるんではないかと。
絶妙なアンバランスさとか。


某建築家(兼ウンチク家)に言わせれば、未完結なオブジェと吐き捨てるでしょう。


Tシャツもかわいいですな。。


てかceciliaさん、惚れました。


妄想

ストーキング

逮捕


の流れは省略。

詳しくは以前の記事「そふぃ」を参照。



あ、ちなみにせっしーの他の作品はココで見れます↓

http://www.agentform.se/

worldwide

今週のworld wide イイね。。↓

http://www.bbc.co.uk/radio1/urban/tracklistings/peterson/peterson_tracklistings_live.shtml?focuswin


ちなみに、world wideとは、gilles petersonと申すハイセンスでおしゃま・モボなDJによるネットラヂオです。

はうす・ヂャヅ・そうる・ヒプホプ・ファソクなどなど、手広くいけます。
gi2



おしゃま・・・





・・・オシャマ・ビンラディン

エッチスケッチわんたっち

T君との流血も辞さない会議により、


tabako1

大人たばこ養成講座 っぽい、脱力系のスケッチをプレゼンを盛り込む事になりました。




その結果・・・




こんなん出ました↓

ske


ちょっと拡大↓


sk2



他のマテリアルがリアル系のCGとかが多いので、こいつだけ異様に浮いた存在になってます。


あ、ちなみにこれは我等のプロジェクトの内容を端的に表した絵でつ。


コレを見たおフランス人の反応や如何に。


恐らく失笑。

イイのね。 ~ヂャヅィhiphop編~

1.敬愛するpeople under the stairs のサイト

 http://www.putsonline.co.uk/news.htm

 

pe 1ed

 

コンテンツには、ビンラディンとPUTSが絡むアニメーションも。

なかなか面白いです。

麻薬パーチー中のブッシュ、シャブ中ラムズフェルド、音楽狂のビンラディンらが登場。

MTVインタビューを装ってビンラディンの潜伏先を訪ねるPUTS。

毒入り葉巻き作戦にまんまとハマってしまうのか。

 

イラクの事を何も考えてないアホなアメリカ人が作ったであろうブラックアニメーションですが、続きが気になります。。

 

PUTS  presents "Finding Bin Laden    episode 1"

http://www.artnomad.com/puts.html

 

 

 

2.やはり敬愛するsound providersのサイト

 http://www.thesoundproviders.com/

 

so ed 1

 

トップページ左下のLOOP#2~4あたりが渋すぎ。

media →discography→レコ選択 でmp3も何曲か視聴可。

oscar peterson ネタの「Who am I ?」 は金字塔。多分僕は一生好きです。

是非聴いてみてください。

 

 

土俵際

bo2  bo1

 

この二、三週間かかりっきりだったpreliminary workも、いよいよ締め切り直前。

最後のプレゼンペーパー作っとります。後は英訳か・・・。終わるかな~。。

 

今回は研究室の友達T君との共同作業でしたが、結構すんなり進んでいきますた。

 

頭の良い人と組むとこんなに楽なのか、、、。

 

T君、サンコスです。

 

 

上の写真はブレインストーミングの痕跡。

ホワイトボードに書きなぐっていくだけで、頭が非常に整理され、

進展の度合いが違いますな。

複数人によるプロジェクトには絶大な威力を発揮。

 

 

作品はT君の了承を得ることが出来ればまた後日アップ予定。

そふぃ

so1 so2 so3 so4

so 6 so5

 

バチバチかっこE作品つくるデザイナーの紹介でつ。

 

sophie toulouse さん。

 

微塵のいなたさも無いです。

 

・・・才能に嫉妬の念を禁じ得ないとはこの事だコンチクショー!

 

 

てか sophieさん、惚れました。

 

付き合ってください。

 

 

 

何!?嫌だって?

 

 

 人が頭下げてこんだけ頼んでもダメだってか!

何様だ、コンニャロー!!

 

 

・・・じゃあストーキングしてあんな事やこんな事し・・ 

 

 

 

タイーホ

_[警]
  (  ) ('A`)
  (  )Vノ )  スマソ 
  | |  | |

 

 

 

HP は音出るので注意。 

ねた乱発

topic 01:

 

ta2  

ta4

tan

 

ta1   

 

  

 

田名部敏文さんのグラフィックはすたいりっしゅですな。。

上の絵は氏の作品の中では微妙な方で(僕がそう思ってるだけかも)、

ホームページ ではもっとやばいお仕事見れます。

 

あと、前に紹介したRomantik

ro      ro2

 と、姉妹本wonderlandにも多数掲載。

 

僕も多大に影響受けてます。

 

特に前のフライヤー とか。。

 

 

 

topic 02:

 

203   201

 

205   202  

4月29日~5月22日の間、金沢21世紀美術館でSANAA(建築家・妹島和世タソと西沢立衛マンのユニット)展が開催されるそうです。

 

SANAAといえば、東京では表参道のDiorやhhstyle.com、金沢21世紀美術館 、そして現在海外では バレンシア近代美術館増築、スタッドシアター 、ローザンヌ連邦工科大学ラーニング・センターと非常にデカい規模の仕事を3つも抱える世界屈指の建築オフィス。

ぱっと見はイモっ娘。な二人 ですが、現在日本の建築会ではトップクラスの認知度と人気を誇っております。

 

展覧会が行われるこの21世紀美術館も、計画段階から相当話題になっており、そして竣工した現在でも連日多くに人で賑わっているようです。

 

僕も以前訪れましたが、展示もさることながら、迷路のようでありながら非常に分かりやすく面白い空間が連続する楽しい建築でした。

 

ホワイトキューブに作品展示という意味では既存の美術館を踏襲していますが、何か、ハコじゃない感じがします。原っぱみたいな場所に、後からポンポンと作品を見る場所ができていった感じで、歩く事自体が既に楽しい。。

 

 

建築に興味がない人でも絶対面白いと思いますので、行ったことのない人は是非。

 

ハードゲイ の人も是非。

 

 

Dani Karavan with 失禁

下の記事の補足で、Dani Karavan氏についてもうちょっと。

旅行の際撮った、氏のスペインでの作品「passage」も写真載せておきます。

 

ズルいくらいイイ敷地に、これまたズルいくらいミニマルな要素で構成された失禁級のカッコイイ作品です。

コールテン鋼(さびた鉄板みたいなやつ)二枚で作られた筒が、斜めに崖に突きささっております。

 

階段を降りるのはまさに海に落ちていく感覚で、別の意味での失禁も考えられました。

しかし、僕が行った二年前の時点で、どっかの心無いヤカラの手により(かどうかは知りませんが)、下のガラスが割られていました。非常に残念でした。。

(作品の詳しい説明や作品の背景は、ここを参照してください)

 

 

・・・て、本当はこんな軽いノリで紹介したら、失礼千万にも程があるような重要な作品なのですが。。

基本的に、マジメに書いても面白くないだろうという浅はかなスタンスです。

 

 

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