今日は知ってる人もたくさんいると思うけど一つの話を紹介します。
話の流れはこんな感じだったと思うけど、忘れた部分自己アレンジしまくった(笑)
それでもいい方はどうぞ!
元の話はとても感動する話で、これ読んだ人も感動してくれたら嬉しい!
それでは始まり始まりー!
自分は重い病気で入院した。一人では動くことさえできないほどの病気だった。
自分のベッドは窓際から一つ隣のベッドだった。
すでに窓際のベッドには入院している人がいて、
自分と同じように重い病気を患っているらしかった。
自分は先の無い人生に絶望していたが、窓際の人は違った。
いつも笑顔で自分に話しかけてくれる。
同じ境遇にいる者同士、共感できるところがあったのだろう。
そうしていくうちにだんだんと打ち解け、
やがて二人はお互いを励ましあいながらそれぞれ病気と闘っていくようになった。
窓際の人はいつも希望に満ち溢れた窓から見える風景を笑顔で自分に伝えてくれた。
ある日は「花が太陽の光を浴びてとても美しいよ。」と、
またある日は「花や草木がそよ風を受けて気持ちよさそうだ。」と窓際の人は笑顔で言う。
窓際の人から伝えられる美しく穏やかな光景を思い浮かべながら自分は相槌を打った。
「いつか二人で外を歩きたいな。風を全身に受けて気持ちいいだろうね。」と。
自分はすでに最初のころのような絶望感はすでになくなっていた。
窓際の人が語る素晴らしい景色の話と笑顔に薄れていったのだ。
ただ、自分は窓の下の世界がどうなっているか気になっていた。
そんなに美しい景色なら一度は見てみたいと。
次第に、窓際の人はきれいな景色を見ることができるのに、なぜ自分だけ見れないの?
そんな不満が生まれ、次第に募っていった
ある日の夜
窓際の人が急に苦しみだした。
今ここで自分がナースコールを押さなければ自分が窓際にいける。自分だって先が短いのだから最後くらい良い思いがしたい。
そう思った自分は、ついにナースコールを押さなかった。
次の日
窓際のベッドは空になっていた。
自分は少しの罪悪感と、これから目の当りにするであろう美しい光景に対する期待感を感じていた。
ほどなくして場所を動かされる。
自分のベッドは窓際に位置していた。
ついに外の景色が見れる!
そう喜びながら外を見た自分は言葉を失った。
窓の外には草木もなければ花もなかった。
およそ美しさや穏やかさとはかけ離れた殺伐とした景色が広がっているだけだった。
そうして外の景色を見たとき、やっと自分は気が付いた。
窓際の人は自分を元気づけるために鮮やかで希望に満ちた嘘をついていたことに。
自分は泣いた。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いた。
自分のことしか考えていなかった。
なんであの時助けを呼ばなかったんだ。
なんで見殺しにしてしまったんだ。
悔いた。
自分は窓際になった。
隣のベッドには誰もいない。
「今日はいい天気だよ。」
そう笑顔で話しかけてくれる人は隣にはもういない。
月日がたち、新しい人が隣のベッドにきた。
自分と同じく重い病気を患っているらしく、その面持ちはどこか暗かった。
自分はいつの間にか声をかけていた。
「君も重い病気を患っているのかな。僕もだよ。もう長い間外を歩いてない。」
自分は笑顔でこう続けた。
「だけどね、ちっとも絶望なんかしてやいない。だって窓の外には美しい景色が広がっているからね。花や草木がそよ風を受けて気持ちよさそうなんだ。どうかな、もしいつの日かお互いの病気がよくなったら、二人で一緒に外を歩かないかい?風を全身にうけながらさ。
今日もいい天気だよ。」
おしまい。
以上久々の更新でした^^
話の流れはこんな感じだったと思うけど、忘れた部分自己アレンジしまくった(笑)
それでもいい方はどうぞ!
元の話はとても感動する話で、これ読んだ人も感動してくれたら嬉しい!
それでは始まり始まりー!
自分は重い病気で入院した。一人では動くことさえできないほどの病気だった。
自分のベッドは窓際から一つ隣のベッドだった。
すでに窓際のベッドには入院している人がいて、
自分と同じように重い病気を患っているらしかった。
自分は先の無い人生に絶望していたが、窓際の人は違った。
いつも笑顔で自分に話しかけてくれる。
同じ境遇にいる者同士、共感できるところがあったのだろう。
そうしていくうちにだんだんと打ち解け、
やがて二人はお互いを励ましあいながらそれぞれ病気と闘っていくようになった。
窓際の人はいつも希望に満ち溢れた窓から見える風景を笑顔で自分に伝えてくれた。
ある日は「花が太陽の光を浴びてとても美しいよ。」と、
またある日は「花や草木がそよ風を受けて気持ちよさそうだ。」と窓際の人は笑顔で言う。
窓際の人から伝えられる美しく穏やかな光景を思い浮かべながら自分は相槌を打った。
「いつか二人で外を歩きたいな。風を全身に受けて気持ちいいだろうね。」と。
自分はすでに最初のころのような絶望感はすでになくなっていた。
窓際の人が語る素晴らしい景色の話と笑顔に薄れていったのだ。
ただ、自分は窓の下の世界がどうなっているか気になっていた。
そんなに美しい景色なら一度は見てみたいと。
次第に、窓際の人はきれいな景色を見ることができるのに、なぜ自分だけ見れないの?
そんな不満が生まれ、次第に募っていった
ある日の夜
窓際の人が急に苦しみだした。
今ここで自分がナースコールを押さなければ自分が窓際にいける。自分だって先が短いのだから最後くらい良い思いがしたい。
そう思った自分は、ついにナースコールを押さなかった。
次の日
窓際のベッドは空になっていた。
自分は少しの罪悪感と、これから目の当りにするであろう美しい光景に対する期待感を感じていた。
ほどなくして場所を動かされる。
自分のベッドは窓際に位置していた。
ついに外の景色が見れる!
そう喜びながら外を見た自分は言葉を失った。
窓の外には草木もなければ花もなかった。
およそ美しさや穏やかさとはかけ離れた殺伐とした景色が広がっているだけだった。
そうして外の景色を見たとき、やっと自分は気が付いた。
窓際の人は自分を元気づけるために鮮やかで希望に満ちた嘘をついていたことに。
自分は泣いた。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いた。
自分のことしか考えていなかった。
なんであの時助けを呼ばなかったんだ。
なんで見殺しにしてしまったんだ。
悔いた。
自分は窓際になった。
隣のベッドには誰もいない。
「今日はいい天気だよ。」
そう笑顔で話しかけてくれる人は隣にはもういない。
月日がたち、新しい人が隣のベッドにきた。
自分と同じく重い病気を患っているらしく、その面持ちはどこか暗かった。
自分はいつの間にか声をかけていた。
「君も重い病気を患っているのかな。僕もだよ。もう長い間外を歩いてない。」
自分は笑顔でこう続けた。
「だけどね、ちっとも絶望なんかしてやいない。だって窓の外には美しい景色が広がっているからね。花や草木がそよ風を受けて気持ちよさそうなんだ。どうかな、もしいつの日かお互いの病気がよくなったら、二人で一緒に外を歩かないかい?風を全身にうけながらさ。
今日もいい天気だよ。」
おしまい。
以上久々の更新でした^^