ブログ訪問して頂きありがとうございます。誤って全てのブログを削除してしまったので原稿の残っていた今回分だけupします。
大阪北部地震、平成30年7月豪雨日本の近くで突然発生した台風と続いてます。
家族構成の変化に応じて備蓄する内容も変わってきます。
今一度備蓄品の見直し・整理が必要になりました。日本各地で災害が起こり自衛隊は勿論救援物資も何も無い1か月間外からの支援、助けは一切来ない前提で思いつくもの無いと困るあった方が良いよねというものを準備しています。
ご自身の準備する上で少しでも参考になれば…
まずは水。
飲み水だけでも1人1日2ℓ✖️人数✖️30日
アルファ米1個作るのに水(150cc✖️1日3食✖︎人数✖️30日)cc→ℓの水が必要。
非常時なので体調を崩す家族も出ると考えられます。経口補水液も少し準備。
赤ちゃんのいる家庭では3時間おきの子で1日8回×30日今飲んでいる量
生活用水 手洗いうがい洗顔歯磨きなど
(備蓄として貯めていて期限が切れてしまった水でも歯磨きうがいなどに使えます)
紙製品
ティッシュペーパー・トイレットペーパー・ お尻拭き ・身体拭き ・ペーパータオル・ウエットティッシュ・介護用オムツ・赤ちゃんの紙オムツ・生理用品、洗濯が出来無いのでペーパータオルも準備してます。
衛生用品
衛生面が悪くなり色々な病気が流行るのでその備えも必要です。マスク、ゴム手袋は勿論エタノールなどの消毒用品。薬などの医薬品も無くなります。
包帯、滅菌ガーゼ、絆創膏傷など怪我に備えて。お腹、風邪常備薬類
食べ物
お水を入れれば食べれるアルファ米
1日3食 ✖︎人数✖︎30日分
色々種類有り(白米、焼飯、五目御飯、カレーピラフ、エビピラフ、わかめ、梅、パスタなど)
フリーズドライ(味噌、スープ、パスタソース)
乾燥パスタ(水に浸して時間をかければ戻ります。)
長期保存レトルトカレー、(長期保存米粉ヌードル(普通のカップ麺は賞味期限が短い為すぐに期限が来てしまいます)
缶詰(ツナ缶おかず缶卵焼き、フルーツ缶など)色々出てます。
、青汁、サランラップ(阪神大震災の時はお皿に引いて使いました。傷口を綺麗な水で流し空気に触れない状態を作る時にも使います。簡単な褥瘡もこの方法で状態が良くなり治ります。
大切なのがトイレ。
一番困ります。
下水が壊れたら流せなくなるので非常用トイレ、非常トイレ用ゴミ袋が必要。臭わないゴミ袋(BOS)現在使っていますが本当に臭いが無くなりました。
厚手のブルーシート。浸水を防いだり修繕時に使えます。屋根の修理にも良く使われてますよね。
カセットコンロ、ボンベ、ライター、ロウソク、蚊取線香、工具、懐中電灯、電池の予備、軍手、ガラスを掴める軍手、手回しの充電型ラジオ(携帯も充電できる物)
車のカバー、エアコン室外機のカバー(火山灰対策)
粉塵用メガネ、寝袋など
蓄電式ソーラーライト(電池を使うタイプ、使わないタイプ)バッテリー、電気を使わない洗濯機などです。
必要に応じてまた出来る範囲で準備して下さい。
有事の時には、あっという間になくなります。
家族を大切な人を守れるのは自分です。お一人でも真剣に準備される方が増えればと思い書き記します。最後までお目通し頂きありがとうございました。
まぁちゃん