こんばんは、ザボルグです。
明日から新学期です。4年ぶりのクラス替えなのでちょっと楽しみだったりして。
今回は以前にも書いたドラゴンヌートデッキの続きです。
以前はスキルサクセサーなどの対象をとる罠を多く使用しレベル8軸の聖刻を使用していましたが、多く言われたのが「レダメのほうが強いじゃんw」と多くのガチ勢共から意見をいただきまして、デッキを改良しました。
まずレシピ
《ドラゴンヌート2号》
聖刻龍ドラゴンヌート 3
ライトロード
エイリン 1
ウォルフ 1
ジェイン 1
ライコウ 1
ガロス 1
ライラ 1
ルミナス 2
ADチェンジャー 2
オネスト 1
アレキサンドライドラゴン 2
エクリプスワイバーン 3
ライトレイ・ディアボロス 3
裁きの龍 2
エスパーロビン 2
フォトン・スラッシャー 1
光の援軍 1
ソラエク 3
召集の聖刻印 1
大嵐 1
死者蘇生 1
月の書 1
モンスター・スロット 3
増援 1
光の召集 1
EX
セイクリッドオメガ 1
セイクリッドトレミスM7 1
ラヴァルバルチェイン 1
マエストローク 2
ホープ 1
リヴァイエール 1
ホープレイ 1
ショックルーラー 1
ウロボロス 1
イルミネーター 1
ディシグマ 1
エメラル 1
ゼンマイン 1
カチコチドラゴン 1
前のデッキのコンセプトは「ドラゴンヌートの効果を長く使う」といったものでサクセサなどの「数回に分けて使える対象を取るカード」を多く入れ、ドラゴンヌートを経由して聖刻印をssし反射や抹殺などを使う、というものでした。しかしこれだとモンスターの供給が間に合わず(ヌートの効果が1T1Dのため)甲虫装機や死者蘇生、リビングデットに対応できていませんでした。
そこで思い切って「ドラゴンヌートからエクシーズしてゆこう」と路線を変更しました。丁度スターター2012が発売したばかりなので通常光ドラゴンのアレキサンドからエクシーズしてそこから展開するデッキを考案しました。
ヌートとアレキサンドが同じ光属性なのでセイクリッドオメガさらにトレミスとこれだけで光属性を4枚ボードに置くことができます。
ヌートはエクシーズ素材になるので「対象を取る」カードでなおかつディスアドが少ないカードを探しました。
その結果がモンスタースロットとADチェンジャー。モンスタースロットは墓地のカードを除外する必要がありますが、対象にとりつつ1ドローが約束されます。除外するのはエクリプスが理想です。ADチェンジャーは墓地で対象にとれる上光属性で、サクセサと違い墓地に落ちたターンでも使用できます。
ヌートやライトロードで光モンスターを5枚落としたらこのデッキのエース「ライトレイ・ディアボロス」の登場です。ディアボロスは光属性ドラゴン族レベル7なのでエクリプスから持ってこれます。1T1D墓地の光除外で裏側のカード1枚をデッキトップorボトムに置ける強力な効果を持ってます。この効果でエクリプスを除外した場合、エクリプスで除外したディアボロスか裁きをもってきて更なる展開ができます。
裏側表示のカードを増やすためにマエストロークや月の書。トラップスタンは罠を発動させず「セットカードを残す」という役割があります(お触れだとサイクロンで突破されるため)。
オネストは途中から入りました。このデッキはモンスター効果による展開や除去がほとんどで罠はスタンでどうにかなりますが、エヴォルカイザーソルデやヴァニティーデビルなどのss不可の高打点モンスターには対抗できないため、攻撃力で勝つこのカードが入りました。ただそれ以外だとオーバーキル気味なのでもしかしたら抜けるかも。
エスパーロビンは光属性のネクロガードナーとしていれてます。しかし相手の死者蘇生に注意。
EXで必須なのはチェイン、オメガ、トレミス、マエストローク。チェインは言わずもがな。オメガとトレミスは光属性のカードを増やす。マエストは裏側にしたり、オピオン倒したり、破壊耐性だったり便利。あと滅多にありませんがモンスタースロットの効果でたまにレベル4が引けます。この場合そのモンスターはssでき、レベル4、3体のエクシーズができますので、対応したエクシーズを入れると便利かも。
光の召集は手札に来たADチェンジャー、エクリプスを捨てたり、ディアボロス、オネスト回収したり。
いちおうネタですが、甲虫装機にもそこそこ戦えます。ドラゴンヌートから驚くほど繋がりますのでぜひお試しを!
【追記】
トラスタ抜いてフォトンスラッシャー、増援追加しました。