パーツ来るまで日数があったのでキャリパーピストン外して清掃、グリスアップもしてあります。
徐々に速度上げなからブレーキテスト、タッチ問題なし!
タイヤも少しずつ…
ハイグリップ履いた時って凄くストーレートが安定してる感がありますね!
そして低速でワインディングへと入って行きます。
バイク寝かしていっても凄く安定しています、何処までも行けそうな気がします!
純正とかにありがちな寝かすとハンドルが内側にキレ込む現象はありません。
思いのまま素直にバンクして行きます。
めっちゃ乗りやすいです。
ただウン○タイヤと比べると直進安定性が優れてる分、スロットル開けながらの倒しこみ開始ほんの一瞬が重く感じますが、慣れてしまえば問題ないでしょう!
そして少しペースあげてバンク角も深く…
軽くリーンインして右へ左へ。
楽しい~
まぁ距離100kmくらいはツーリング気分で、タイヤ慣らししま~す。
帰着してからブレーキチェック!
ゴムキャップの輪っかの所が湿ってます。
ちょっと怖いけどほんの少しだけ増し締め(1/24回転)
ブリード目視しながら何回もブレーキレバー操作しても漏れ出てくる程ではありません。
結露?…なんかスッキリしませんね。
ググると、とあるメーカーに「OH等作業後、ブリードネジ部のフルードをエアで飛ばす…でないとネジ部のフルードが温度差等で出て来てフルード漏れと誤認する…」みたいな…これかな~⁉
とりあえずブレーキクリーナー吹いて様子みます。
新品だし、ステンレス エアフリーバンジョーなので、よくある閉めすぎでアルミ製のキャリパー破損とかじゃありません。
新品で来てブリード外す時も結構なトルクで閉まってましたよ…
もういい加減、気にするのも嫌になって来たのでイタリア クオリティって事で!
ブリードにシールテープ巻くのも有りみたいなので

当たり前の事だけど自己作業は自己責任でお願いします。
aprilia RS125