懲りずにやっております、ブレーキキャリパー!
今回はピストン外しました。
なんか綺麗なんだけど~
もうちょいキャリパー内が汚れてるのかとおもいました。
綺麗に、フキフキしておきました。
はい…パーツが、来た訳ではありません、どーしても中が見たかった(^_^;)
基本シールは交換必須です。
でもシールも綺麗なんです。
強いて言うならば、キャリパー内のピストンホールの削り出しがあまり綺麗じゃ無いです。製造段階で切れない刃でやったのでしょうか⁈
これが微妙に引っかかってるのか…
グリスアップし組み込み…
そしてエア抜き。
全バラは何十年振りでしょうか。
かなり時間かかった記憶が…
やはり…
30分以上作業しても、レバー固くなりません(^_^;)
ブレーキオイル漏れてる気配もありません。
コンプレッサーでシューってやればすぐなのですが、青空ガレージにはそんなシステムありません。
いつものバイク屋さんで、コツを聞いてきた。ハンドルを左右に、切りながら、ピストン揉みながら、レバーは弾くように離す、ホース吸う!
吸うって…マジ?って聞いたら、やった事ありますよって。
根気よくやりましたよ~
一時間はかかっかな~(^_^;)
水かけて終了。
公道走るバイクでブレーキ全バラは初めて…
良い子の、皆さんはマネしないでね~