この記事、
動物愛護からもジェンダー的視点からも
時代遅れな内容すぎて…🙄
小泉大臣が「動物愛護の精神にもとることのない数値規制」を目指すことの理由の一つとして、
妻であるクリステルさんの意思に賛同したということもあるのかもしれないが、
これをなぜ「尻に敷く」と表現するのか??
数値規制の内容に関しては、
国民から寄せられる意見に耳を傾け、
その意思を汲んだ結果でもある。
そして、写真と文章。
女性のお尻をクローズアップすることの
気持ち悪さ。
*
業界側は数値規制反対の署名を立ち上げています。→★(参考までに)
こんな時代錯誤な記事を上げることもしかり。
ここへ来てくださる方々におかれましては大丈夫かとは存じますが、巧妙な誘導にだまされないでくださいね。
※数値規制案によると、
第1種(=ブリーダーやペットショップ、トリミングサロン、猫カフェなど)に適用
第2種(=愛護団体など)に準用です。
愛護団体も規制の対象となります。
本当ならば数値規制などなくても、そこにいるどうぶつの表情や行動から幸せかどうかわかってほしい。
だけれども、それが読み取れない人たちが劣悪かどうかを判断しなければならない。
だから必要とされた数値規制なんです。
塩村あやか議員たちが取り組まれた劣悪ペットショップの件。ほとんどの人が「ひどい」と思うであろう環境だったが数値規制がなかったためになかなか営業停止にできなかった。
このような事例を踏まえての数値規制です。
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私は小泉進次郎環境大臣を応援します!!
数値規制を決めていく時期の環境相が小泉進次郎氏の時でよかった。
…と、結果が出た時にも思っていたいのです。
業界や農水省などからの圧に負けないでください!!!
どうかよろしくお願いします!!!