環境省令の数値規制・検討会は

【7/10(金)10:00〜12:00】

で開催されるそうです。


※傍聴可能です。7/7(火)17時までに申し込み要です。
詳細は上記リンク先をご覧ください。

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それまでに【メール・ハガキアクション】を、どうぞお願いいたします!!

★環境省メールアドレス★
moe@env.go.jp
コピペしてお送りください。

この問題、実は動物愛護とか関係なくて、
虐待により成り立っている産業の放置が示す社会的モラルの低さは日本の恥ずべき部分であるし、
そしてこれは仕方ない…と諦めるようなどうにもできないことではないし、
たくさんの人がおかしいと感じることですし、
そしてそれに「おかしいよ!」と声を上げて具体的に動く方法があることでもあります😊

明らかにおかしいことでも、
業界団体が有力議員や環境省と仲良しだと営業の自由を理由に目をつぶられてしまいます。

痛々しくて心的苦痛を受けてしまう方もいらっしゃるので写真は載せませんけれども、多くのペットショップで並ぶ子の親たちは本当に劣悪なところでただ生き、ただ産まされ、産めなくなったら不要とされます。身体は想像の20倍ボロボロです。

「生きているから虐待じゃない」みたいに言えてしまうのが現状です。
本当にばかみたいだなと思うのですが…。

親たちのいる施設に「それは虐待だよ」と言うために、数値による規制が必要なのです。
数値が甘々だとそれができなくなってしまいます。なので、業界団体『犬猫適正飼養推進協議会』は「甘々の数値にしてください」とお願いをしています。

甘々の数値というのがこちらです。
親犬猫が産めなくなるまで過ごすケージの大きさ。

高さ:体高×1.3
幅:体高×1.1

この数値にしても繁殖業者は4割も潰れてしまうのだそうです。
つまり今はこのケージの大きさよりもさらに窮屈な思いで生きている子たちがいるということです。

※ちなみに体高というのは地面から背中までの高さを言います。

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(串田議員Twitter)



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時間がありませんので、
環境省・環境大臣・検討会委員へのアクションがよいと思います。
送り先一覧まとめてくださっている方がいらっしゃいました!!
▶︎ https://dood.fc2.net/blog-entry-19.html

▲乱筆で申し訳ないですが、実際に送った宛先です。
▲送信済みのメールの内容です。
書き方はどんなでもかまいません。
思ったことを一言でもお送りされるとよいと思います。
私は名前を書きますが、住所やお名前はなくてもよいと思います。
(業界側へのご意見に関しましては、ご安全のためお名前も書かれない方がよいかと思います。)