:「真摯なご提言、確かに受け止めさせて頂きました。牧山も環境保護、動物愛護などのテーマにつきまして、今後も力を尽くして参りたいと考えております。ご提言内容につきましては、今後の牧山の活動の参考とさせて頂きます。」
とのことでした。
★
寺田静議員からメール返信いただきました(6/1)
:「私自身、子供の頃から保護犬、保護猫がいつも家にいる家庭の中で育ちました。
ペットショップやブリーダーから犬や猫を買うということをしたことがなく、不勉強ながらこうした現状があることをよく知らずにおりました。
(中略)
ご指摘のこの問題は、ご自身が愛犬家であり、動物愛護の団体の代表もされているご家族ももつ小泉大臣のうちになんとか道筋をつけなくてはと考えております。
大臣の思いのこもった答弁の中にあった数値規制が、その方向性が歪められることなく、動物を愛する皆さんが納得のできる規制となるよう、ブリーダーのもとを訪ねたら胸の痛むような光景があったということがなくなるように、これからも環境省にその後の進捗を確認し、意見を伝えて参ります。」
よろしくおねがいいたします!!
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『数値規制が業界寄りになりそうな流れ』であるとの情報を得ているそうです。
一時は動物福祉に配慮されたものになるような動きだったのに…。
(追記⑤)
『石山氏の業者側は、環境省動物愛護管理室を「数値規制を厳しくしたら、営業の自由を侵害したとして訴訟を起こす」と言っているそう』
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5/21(木)に参議院環境委員会が開かれるとのことです!!
そのため、参議院環境委員会のメンバーへ5/19(火:つまり本日)までにメールにてご意見を届けていただけますようお願いいたします!!!
どういうことかをちょこっとご説明いたしますと…
★通常、議員さんは1つ以上の委員会に所属しています。
その中の1つが環境省を所管する『環境委員会』です!
環境委員会は、参議院・衆議院それぞれに置かれています。
その方たちに国民は「世界基準の動物福祉に則った数値規制を強く求めている」声を届け、
開かれる環境委員会において、どうぶつを守るため・殺処分をなくすために不可欠な「厳しい数値規制」の重要性に目を向け、共通認識として持っていただき、
更に環境省へ、動物愛護法の基本原則が「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」としているように、数値規制が定められることでどうぶつたちをきちんと守られるものにしなければならないことを、進言いただきたい思いでおります。
★参議院環境委員会リストです。
お名前から問い合わせフォームに飛べます!!
(メルアド公開されている方は横に記載:コピペにてご対応ください!!)
ひとまず本日中にメールをお送りいただきたいのは以上の方々です。
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★衆議院環境委員会リスト(5/20追記)
お名前からお問い合わせフォームへ飛べます。
勝俣孝明議員
とかしきなおみ議員
福山守議員
畦元しょうご議員
加藤鮎子議員:
challenge@kato-ayuko.jp 繁本護議員
武村のぶひで議員
百武きみちか議員
細野豪志議員
池田真紀議員
横光克彦議員
数値規制、6月に省令が決定する予定のようです。
引き続き、関係各所へのハガキアクション、メールなどで声を届けていきましょう。
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どうかどうか犬猫はじめ、どうぶつたちを守れますように🙏!!!!!
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追記・送る文面の例です。
参考になればと思い、さらします。
(ご自身の言葉でお送り下さいね)
気持ちが伝われー✊という思いで書きました。
件名:【動物愛護法関連】数値規制に関しましてお願いがございます
はじめまして。
私、●●県在住の●●●●●●と申します。
犬猫が好きで、殺処分や虐待、生体販売などの問題に心を痛め、TNR(野良猫への避妊去勢手術)や保護譲渡活動をしている1人です。
コロナの影響で更に厳しいと思われます日々の業務、国民のためにご尽力くださりありがとうございます。
さて、ご連絡いたしましたのは、動物愛護法において環境省令に従うとされている「数値規制」についてです。
数値規制は本来、犬猫を虐待から守るために厳しく定められなければならないものです。
ところが環境省は、生体販売業界団体である犬猫適正飼養推進委員会の数値案を大いに取り入れた数値を採決しようとしている見込みであるとの情報を耳にしました。
環境省へは、願わくば世界基準の動物福祉に則った数値規制を取り入れていただきたいのです。
せめて、超党派愛護議連案については最低限の数値として取り入れていただきたい。
この数値規制がなかったがためにこれまでパピーミルを虐待だと言えずにいました。
これからもパピーミルが認められるような、(業界団体の出した)数値ならば意味がないのです。
数値規制が真に犬猫を守れるものになりますよう、環境委員会より環境省へ申し入れいただきたくお願い申し上げます。
末筆ながら、一層のご活躍を祈念しております。