外出自粛に伴い、レンタルペットやペットショップがにぎわいを見せていると。

海外では保護施設が空になったと。

もともとペットを迎える気持ちがあり、在宅時間の長い「今」を選んだ人も多かろうとは思います。
(ペットという言葉、実は嫌いなのですが)

だけど、さらに踏み込んでペットショップの裏側までちゃんと知ってほしかった…。

知った上で、「子どものいる家庭には譲渡しない」意向の団体などがあることをはじめ条件が厳しそう、手続きがめんどくさそうなどを理由に、保護犬猫よりお手軽なペットショップに流れてしまっているのだとしたらマジ卍…

※それぞれの団体・ボラさんにより考え方が異なるので、子どものいる家庭に譲渡しないことを否定するものではありません。
※マジ卍の意味は実はよくわからんで使っちまいました🙃

そして、レンタルペットなんて犬や猫に多大なストレスを与えるものについては言語道断。
本当に滅びてほしい…ドクロ

★マイクロチップ義務化を早めて、トレーサビリティ機能を活用し、コロナ明けの保健所収容の犬猫の出処を突き止めてほしいものです。

遺棄された犬猫が買われたペットショップには売り方や説明が不十分であると、行政指導でも入ればいいのに✊
棄てた飼い主はブラック名簿に載せて全国で情報共有すればいいのに✊


保護施設が空になるというのも、なんだか流行りのようで私は厭だけれども、
でも、ポジティブに捉えるならば

在宅時間の長い今だからこそやれることが

『預かりボランティア』いかがでしょうか。
里親募集中の犬や猫を一時的にお家で預かりお世話をしながら『人間っていいよ』をつたえるボランティアです♪

里親募集サイトにてパートナーとなる子を探してみるのはいかがでしょうか。
       右差しネコジルシ



*


新型コロナ拡大防止のため各地の譲渡会が中止となっています。

保護譲渡活動において、譲渡会は命綱です。

殺処分を減らしていこうという動向の中、行政の頼みの綱は団体引き取り」のところも多い。

その団体が、野良の子たちの新たな命の誕生時期を迎えていることもあり、普段以上にパンパンです。

【行政による捕獲・殺処分の一時的な停止】を求める意見に、私も賛同します✊

外出自粛は命を守るためのものなのに、
一方で命を助けたい人たちがいっぱいいっぱいになっているところに、
その人たちが引き取れなければ殺処分されることになるために捕獲する行動はちぐはぐだなと思います。

前につく言葉が
「自分の」「家族の」「人間の」「犬の」「猫の」によって重さが変わってしまうので、敢えて「命」としか書かない。