オーストラリアで大規模火災中です。
5億ものどうぶつたちが死んでいます。


原因のひとつは、高温と乾燥だそうです。
オーストラリアといえばのユーカリコアラですが、油分が多く、高温乾燥下で葉っぱが擦れることで火が発生することがあるとのこと。

その原因とは、環境汚染、地球温暖化…

政治までも絡んでいるようです。

こちらTweetがすごいな、と思ったのでリンク貼らせていただきます。



★上記Tweetにあたり、参考にした記事が紹介されており、その内の下記を私も読みました。

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海外が支援を必要としている時、「日本はお金しかくれない」と言われることがありますが…
個人単位だとやはり募金が一番やりやすい支援だと思います。
海外事案だと特に判別が難しいですが信頼できる先に!

ヘリで空から水をまくのに自衛隊派遣や、避難されている方々を受け入れるなど…日本国として動くのは難しいのかな🤔??

そして一番大切だと思うのは、
地球温暖化や環境汚染を止めること!

そのための行動指針が上記Tweetには書かれているなと思うのです。

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気候変動について訴え続けている環境問題活動家の17歳のグレタさんがとても批判されています。

環境問題が大規模火災を生み、この火災がまた環境を破壊する負のループを、
彼女を批判する人たちはどのように捉えているのだろう。

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発展途上国が、先進国に追いつくために排出する二酸化炭素や排気ガスなどが地球を破壊していくとも言われているけれども、
発展途上国が豊かになるためにがんばりたい…というのは普通の感情だと思うので、
地球環境を守るために発展途上国は発展するな、と先進国が言っても効果的じゃないと思います。

先進国がますますエコエネルギーを開発していき、その技術を発展途上国に開示し、エコエネルギーを使って発展していくのが、環境的にはいいな、と思います。

だけど、比較的短期的な目で見る経済面からすると、長期的広範囲的に見なければならなく突き詰めると経済発展することすら悪とされてしまう環境問題と向き合うというのはあくまでも妥協点を探すような話となってしまいます。

環境問題は生きる土台のことなのだけど、
それよりも経済や発展というのは目の前を豊かにするものだからより重要視されがち。
だからこそ環境問題はなかなか疎まれる話でもあるのかな…と思います。

グレタさんの叩かれようを見ていてもそう思うのです…。