きのう2月17日(土)は風の吹きすさぶ中、
わたくしめ一人都会へ…
千代田区といえば…
あ、ほらほら、ピンクの幟が見えて来ましたにゃ
ということで…
行ってきましたーーー(^○^)
\どんどんぱふぱふ/
猫の殺処分ゼロを7年間継続している千代田区でございます
到着早々、区長さんがカメラの前で話されているところに遭遇です
猫にやさしい街の区長さん！
鼻高々でいいと思います
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知っていたので覚悟はしておりましたが、
すごーーーーい来場者数！！！
もうこれだけで、関心の高さがうかがえますね
人人人人…
人人人人人…
人ーーーーー！
彼女たちの住む青森県において平成27年に殺処分された犬猫は1,175頭(犬：207／猫：968)だったそう。
人人人人…
人の多いところが苦手すぎてまじ卍でした_:(´ཀ`」 ∠):
だけど、それでもなお来てみたかったのです。
ところが、ワタクシばあやなものですから突如として左脚の神経痛に見舞われ、足を引きずって早々に帰りました…自分への残念感のハンパなさよ…_:(´ཀ`」 ∠):
かわいい猫グッズを出しているお店がいっぱいでした！
どれもこれも呼吸困難になりそなくらいかわいいのです❤️
グッズだけじゃなくて占いブース🔮やお面づくりのコーナー(型紙いただいちゃいました♡)があったり、
時間により落語やトークショー、音楽ライブなどのプログラムが組まれていたりと、
猫好きのみならず猫が苦手な人だってとってもたのしめるおまつりだと思います
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青森県三本木農業高校 動物科学科 愛玩動物研究室の『命の花プロジェクト』の高校生たちもブースを出していました💐
この社会問題を解決したいと考えていたどり着いたのがこのプロジェクトであると。
殺処分された犬猫の骨を手作業で砕いて細かくし、土と混ぜ合わせ、種を蒔き、お花を咲かせる。
体験もできるとのことで用意されていました。
この花を配って、殺処分の現実を訴えているのです。
高校生が、大人や子供たちに。
がんばれ、高校生！！！
いつも犬猫のために辛い作業を…本当にありがとうございます。
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募金を集める元気な少年たちもいましたよ！
ねこの帽子かぶっててかわいいね
幸せをつかんだ猫たちがずらり
みんにゃよかったね
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協賛や後援もこーんなに！
ねこのために、と大きい声での呼びかけ！
えらい、えらいよっっ
ちよだニャンとなる会さんでボランティアしているのは大人だけじゃなく、子どもたちも多いんだなという印象を受けました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
この子たちの他にもお手伝いしている子を見かけました^_^
それは、この猫まつりのような楽しいイベントで情報発信しているのも一助となっているのだろうな
もちろん本人たちのやる気が1番なのは言うまでもなく＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
やさしいまま大人になっておくれ
問題にアプローチできるやさしくて賢い大人が増えればきっと社会が変わるから
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開催場所は千代田区役所。
とても綺麗で立派な建物です✨
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サプライズで小池都知事も登壇されたとか！
都民のためにと動いてくださっている小池都知事✨
どうか千代田モデルを知っていただき、
『譲渡拡大』だけではなく、
『真の問題解決』に、『蛇口を締めることの重要性』に、気づいてくださる訪問でありましたように…♡
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ちよだ猫まつりは本日も開催されます♪
たのしくてためになるおまつりです
今日は譲渡会もあるそうですよ
ちなみに…
本日、川越の蔵里でも恒例の譲渡会やりま〜す
こちらにも是非来てください〜(^o^)
いただいたねこのお面つけよっかなー 笑