「ナポリを見てから死ね」

とか

世界三大夜景

とか

うっかりそんなこと忘れて

何度か来ていたナポリ



流石に今回はそのナポリの夜景とやらを

行くことを決めていました

「ポジリポの丘」

という小高いところからの夜景

ネットでは

こーんな感じの

実物はもっと綺麗なんじゃない?な

イメージ🌃


キアイア地区からバスに乗って

mergellinaで降りて

フニコラーレケーブルカーの乗り場へ

路線図が書いてある。


サンアントニオにポジリポの丘があるみたいで

若干の高台っぽい。

夏場なので夜暗くなるのが22時頃で

戻って来れるケーブルカーの時刻が21:30頃なんで

なるべくギリギリに行ってみた。

そしたらこんな程度の夜景

電気が少なっ💡

暗くないじゃん!

夏は無理ってことだ。

そして

サンアントニオ駅から丘まで少し歩くのだけど

ポジリポの丘はまたの機会にすることにして

サンアントニオ駅へ戻り

次のケーブルカー待っていたら

なんか駅のホーム怖い。

落ちたらひたすら転がりそう😱





ケーブルカー降りて

地上に立つと

タクシー乗り場に🚕の山。

友人が足が痛いからタクシーで帰りたいというので

🚕乗り場の1人のおっさんに尋ねる。

👩「〇〇ホテルまでいくら?カードでもいい?」

🚕「うーん🧐20ユーロだな」

👩「えー!高い〜13だよ」

🚕「じゃぁ18」

👩「友達が足が痛いっていうからバスに乗れないだよ」

🚕「あー、とにかく乗って!」



🚕おっさんとたわいもない話をして

ホテルに着いたらメーターは13ユーロ。

👩「おー!13!ビンゴ🎯マンマミーア!」

🚕「本当だね😀支払いカードだよね?」

👩「13なら現金あるから、はい!💶」

10ユーロと5ユーロを渡す💶

👩「お釣りは要らない。ありがとね!

よい夜を!」



足が痛いからと話して

タクシー乗る理由を理解してくれて

潔さはナポリ人にもあるってことに

また惚れてまうナポリであった。



ホテル到着して

近くのイタリアンに行き

Japonese  Tempraっていう

メニュー注文して食べてみたら

日本の天ぷらと少し違うけど

手間のかかった天ぷらの努力と

美味しさにベーネだった。

スパゲッティサラダをカットして

天ぷら粉をまぶして

揚げた一品。

食べかけでスミマセン。