羽田国際空港から離陸する時は

座席は窓際Aにしています。

今回の便のキャプテンは

サービス精神大いに素晴らしく

スカイツリーと富士山のコラボが

同一時に観れるという

角度がそれなりにありつつカーブ

おおお〜と窓から下を覗けるくらい

多分、これも見せる技も上中下があるのだろうと

さすが上でございましたニコニコ


レインボーブリッジ橋🌉と東京タワー🗼



前半

スカイツリーと皇居と富士山

後半 

新宿高層ビルと新宿御苑と代々木公園





金浦空港に到着した時の内容について

書いていきます。

後半には

割り込みトラブルに遭遇している

日本人女性について同情しまして

こちらもストレスたっぷりでしたので

今後の参考に記録させて頂きます。



到着して全日空機体から下りて

しばらくすると

「QRコード〜」と言われます。

すぐに出せるように

スクショにしておくと良いと

羽田のANAカウンターでも言われてましたので

サクッと出せました。



そしてまたスタスタ歩いていくと

空港内が改装されていて

以前の無機質な金浦でなくなっていました。

オサレな木材を使った

自然の装い🌲



入国審査でKETAをプリントしたもの

提出したかな?

そして、いつもの指紋をセンサーの上に

指を乗せるんですが

わたくし身長161センチですが

少し肩が上がりにくいのもありますが

なかなかうまく人差し指の腹を

うまく平らに載せられず

何回かやるとNG

次に親指、それでもNG

次に中指で何とか承認になり

開放されました。

カウンターの高さがもっと低ければ

指の腹は載るのに

あれじゃ、160以下の人は

カウンターで懸垂する感じで

指を載せるようになるんでは?と

かなり無理があると思います。

踏み台でも置いてくれれば良いのだけど。。

こんなに失敗したの初めてでした。



ターンテーブルから荷物を取り

いつものように出口のおねぇさんに

税関申告書を渡して出れるかと思ったら

警察犬にスーツケース嗅ぎまくらせ

手荷物をX線に通せとのこと。

これは前には無かった気がするけどなぁ。

そのうちスーツケースの中身も見せろとか

日本のようになるのかもしれないっすね。

めんどくさ。




そしてさぁ問題の

入国用pcr検査会場へと

出口出たら右の方向へ進めと

ネットに書いてあったし

早く急ごうとしたのも束の間

もう既に並んでる長蛇の列が目の前に!

「こんなんじゃ昼の12時までに終わらず

翌日の検査結果になっちゃう」

で、まずは並ぶ。

でも予約取ってるしんだけど

予約時間もあと5分で開始。

置いてけぼりになっちゃうのかしら私。

不安じゃない。

全日空の到着前には他の航空着があったようで

長蛇の列は検査室をゆうに50mは

はみ出て並んでいましたが、どの列が予約の列かわからないので

検査室の入口あたりの係の人に

「予約も予約してない人も同じ列に並んでください」と言われたので

大人しく順番を待つ。

ただ、一つ難点が。

二週間前にPCR検査予約をネットで登録して

予約番号という画面が出たけれど

次の画面に移れば印刷ができるフォームになっているかと思いきや

「登録完了しました」画面で終了〜

予約番号を控えることができませんでした。

登録は完了しているのは間違いないし

まっいいかと思っていました。

列に並んでる人たちは皆若い人たちで

スクショやスマホで写メして

予約番号を記録している人が多く

若い人は慣れてるなぁと感心しました。


列は少しずつ前に進むけど

列の後ろにいる私たちから見ると

現地のツアコンみたいな人が

後から4〜5人検査室に入れているのを

見かけました。

割り込みは嫌だなぁと

何かの間違いだろうと

あまり拘らずにおりました。


検査室の入口に入ると

入口の幅は3mくらいで

右側に列を作っているのが予約番号を持っている人が並ぶ人らしく

これまで並んでいた列がそのままその列だそうです。

その入口から更に予約番号の人の列で

40人くらい満列。

入口の左側にはパソコン数台あり

予約番号を持っていない人がそこで

入力をするようです。

皆さん、予約番号を持っている方が多いので

パソコン数台のところは並んでいる人はいませんでした。

しばらくすると予約番号を持っている列で

検査室入口に入るくらいのとこで

人の出入りが多く

列が乱れてしまいそうになったりしていましたが少しすると

割り込みをした人に対して

猛クレームをしている日本人女性がいました。

日本語ができる係はその場所にはおらず

係の人がその喧嘩の仲裁にはならずに

ずーっと言い合いしていました。

正直、私はその場の数人後ろだったので

割り込みは私にも確かに影響あることですが

こういうのは見苦しいし

聞いている方も嫌なのですが

この検査会場にも落ち度はあって

わかりやすい案内版などがなく

せめて予約番号の方はこちらの列とか

あれば良かったと思い

そこは日本と違うと思いました。



ようやく自分の番になって

受付をします。

パスポートを渡し、予約番号がなくても

パスポート番号でわかるようになっています。

支払いはカード決済もできます。

ホテルの電話番号を入力していましたが

再度口頭で聞かれ、

ホテルの電話番号調べるのが面倒でした。

支払い終わると、鼻に入れる綿棒みたいなのと

検査薬を渡され

それを持って外に出たところに

テレビでよく見る、電話ボックスみたいなのに

入っている検査のおばさんが

手袋🧤をはめて「コチラニキテクダサーイ」

キットを手渡し、鼻に綿棒を入れるのですが

これが過去最高な痛さで

東京のクリニックよりも、

パリのアメリカンホスピタルよりも激痛で

かなり奥深かったです。

因みに他の人はそれでも足りず

喉までもやられていました。



検査も無事に終わりあとは結果待ちで

メールが来るのを待っていたのですが

なにも来なかったです。

恐らく予約番号とパスポート番号で

ネットから照会する感じだったのかと。

韓国語の書面をよく読んでおらず

捨ててしまっておりました。

まぁ、陽性だったらホテルに電話あるだろうし

帰国するときは足止めされるだろうから

滞在中は気にしないで過ごしました。



韓国滞在中は

毎日一回、感染状況のお知らせが強制的に

あまり聞かない通知音が鳴るので

かなりビックリしました。



このお知らせを一瞬見た時に

自分が感染したお知らせかと

勘違いしてビビってしまいました。

タップすると



これだったので、安心しました。



韓国は全体的に日本よりも感染対策は

まだしっかりやっている感じがしました。

フランスはCAすらマスクしていませんが

韓国はまだまだ日本と同じく

まだまだマスクは外せない感じがしました。



※上記は2022年9月28日時点の情報です。