ご訪問、応援してくださる方
いつもありがとうございます。
(_ _)
昨年最後の診察で言われてしまいました。
もう “終末期” に入っている。👨⚕
そして私の体力、通院が大変なことを考慮すると “無治療” でいいんじゃないかと。👨⚕
ハッキリとそう言われました。
_| ̄|○ il||li
この時はマーカーは測れなかったのですが、12/14のマーカーの数値はかなり爆上がりしていたことから、ベージニオは全然効いていない。飲んでも意味なし。
それが主治医の見解です。
体感的に効き始めている感じがするから、もう少し続けさせて下さい。
そう主治医にお願いし、とりあえずもう一ヶ月は続けることになりました。
しかし、12月の後半くらい、、
ベージニオを再開して、2週間経過辺りから。
ちょうど動悸と息苦しさで急遽受診し、レントゲンを撮った頃から(12/14)です。
毎日毎日薄紙を剥ぐように…
といった超ゆっくりペースではありますが、痛みがマシになっていくのが体感的にハッキリとわかりました。
私の見解としては、、
10月11月と肝臓数値の悪化によりベージニオを休薬したから、その反動で腫瘍マーカーが大きく上がったのだと。
或いは、ベージニオが効き始めて
腫瘍が壊れ、血中の濃度があがったから。
そのどちらかじゃないかと考えていました。
だって、どう考えたって、少しずつではありますが、体が楽になってきてるから。
今月初めに例の『血液をアルカリ化』するとガンの活動がおとなしくなったり、薬の効きがよくなったり…
都内にあるクリニックに行ってきました。
そう行ってこれたんです
高速に乗って順調に流れて片道1時間かかりませんでしたが、痛み体力、、
ギリギリではありましたが、そんな行動ができるまでになっていたのです。
そこの院長の見解も一部わたしと同じ。
2ヶ月ベージニオを休薬していたからマーカーが上がったのではないかと。
そう仰っていました。
しかし、主治医に “終末期” と “無治療” を宣告されてしまったのです。
匙を投げられてしまったということです。
もしも抗がん剤をやってみたとして
例えば一時的にでも “肺のガンが消えた”
などということはないですか
あー、ないない👨⚕
患者に一切配慮のない、冷たい言い方にしか聞こえません。
アルカリクリニックに行って、食事療法などの指導を受けたいので診療情報提供書を書いてほしいとお願いしたのですが、それもハッキリと断られてしまいました。
ベージニオって結構強い薬よ?!
そんな訳のわからないこと勧められない👨⚕
何か医薬品を飲んだり漢方などを使ったり断食をするわけではないこと。
あくまでも “食事” の範ちゅうであって
梅肉エキスや重曹・クエン酸を飲んだり、体に良い、昔ながらの製法で作った調味料や出汁、お酢など使い、糖質や塩分を控える食事を基本とする。
そんな感じで、先生が心配するようなことはないと思います、、
そう伝えたのですが、全く聞く耳をもってはくれませんでした。
ガンは食事じゃ絶対に治らないから👨⚕
それだけで治るとは思っていません😤
(心の声)
血液をアルカリ性にしたってガンは治らない👨⚕
治らないって言霊、飛ばさないで下さいよ〜😥
とにかく冷たくハッキリと言われました。
患者に本当のことをきちんと伝えるのが医者の仕事なんだと、、
それはわかってはいますが
診察が終わって、同席していた娘も
アスペじゃない
(アスペルガー症候群のこと)
と言っていました。
相手の気持ちも考えず
思ったことをストレートに発言する。
けっこう医師に多いらしいです。
以前はここまで酷くはなかった印象ですが、匙を投げた患者に対しては、もうどうでもいいのかな、、
終末期で治療ももうしなくていいんじゃないかと言われただけでも動揺し、気持ちが落ちている所へこれです。
その日は今までにないくらい
冷たく、キツイ言葉が突き刺さりました。
こういうのでやられてしまうんですよね、、患者側は。
免疫力が大きく下がってしまいます。
負の連鎖です。
ただ唯一の救いは、主治医が全然効いてないというベージニオが
数字はどうあれ、体感的にハッキリ効いている感じがあることでした
あの診察から4週経った今
ようやくこうしてブログに綴ることができました。
今日は月に一度の乳腺外科でした。
ベージニオが効いてくれていることに感謝して、少しでも長く時間稼ぎができるよう願いながら。
神さまがくださったチャンスだと思って、今のうちに体を立て直します。
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