仕事を転々としてるとき自分のなかで「年金には期待できない」「将来的にもずーっとこんな感じで仕事を続けるのか」「持ち家どころか車を買うこともできないんじゃないか」なんていう漠然とした不安はずーっとあったんですよね。
そして、その時の職場にあった雑誌をたまたま見てて、「下流老人」の記事を目にしたんです。
・蓄えがない老人は死ぬまで働き続ける。
・蓄えがあったとしてもこどもや嫁に食い潰されてる人もいる。
・将来は年金にも期待できないし、さらにひどい生活をする人が増えるだろう。
なんて内容だったと思います。
極論な部分もあるんですが、漠然とした不安があったぼくを煽るには充分な内容だったんです。
それが引き金になって、「そうなることだけは何としてでも避けたい」と思い立って勉強を始めたのが今投資をしているきっかけです。
幸い自由時間はたくさんある職場なので、その時間を活用してとりあえず下流老人だけは避けたい!
基本的に頑張るのは嫌いなのでマイペースでゆっくり10年計画ですけどね。
「自由な時間」→「知識」→「お金」→「お金がお金を生む状況」
の変換は長期的に見てれば不可能ではないと思うんですよね。
頑張らずに人より多くの金を稼ぐ!
そのためにも今は第一歩目の「時間」→「知識」に変える段階なんですけどね。
美味しい思いをするのはまだまだずーっと先の話です。
今日はそんなところです!
まだ25平均で跳ね返して上がるかなーの6881キョウデン。