今日の何があった日は、鶴田義行がアムステルダムオリンピックの平泳ぎで金メダルを獲得した日です

1928年のことでした


200メートル平泳ぎで予選(2分50秒0)、準決勝(2分49秒2)と調子を上げ、8月8日に行われた決勝は2分48秒8で当時世界記録保持者だったドイツのエーリッヒ・ラーデマッハーを抑え優勝したそうです
6日前の8月2日に陸上男子三段跳で金メダルを獲得した織田幹雄に続く日本人2人目、競泳種目では日本人初の金メダリストとなったそうです
なお、織田の受賞した金メダルは銅製であったのに対し、鶴田の金メダルは規定に沿った銀製のメダルだったそうです