なんか
毎度で
めんどくさいけど…
東京の息子に連絡
入院の保証人
市内在住以外の人が
１人要るんだよね…
チビメガネの所は
市内在住だけでも良いのに…
同居じゃない人が二人で良いのに
ホテル病院は
何故か、市内在住じゃない人が１人必要で
毎度、東京に連絡して
そしたら
イチイチ毎度だから
連絡イラネッとさ
病院では
キチンと承諾されたなら
代筆で良いですよ！
息子さんだし。
まあ、一応
キチンと承諾取らねえと。
と、連絡するけど
借金の保証人じゃないし
まあ、入院費用払えなかったら
それくらい、払ってやれば良いだけだし。
イチイチ、連絡イラネッ。と
冷たい御言葉
アイツは
黙ってれば
何年でも、連絡しないし
生存確認の為にも
この時しか
連絡しないし…
用事無いのに
ラインとかメールイラネッ！
冷たいわ～…
息子が言うには
死ぬ死ぬ詐欺して
その度に、職場の人が香典持たせて
帰ってくれば
生き返ったと、ベットですやすや寝てるし～
まあ、
連絡してくるのは
母ちゃんじゃないし
母ちゃんは
全く、なんも知らないで
すやすや寝てるから
文句言えないけど…
でしょ？
勝手に
心肺停止になって
危ないって
兄ちゃんとか、三河屋が連絡してるんだから
母ちゃん、悪くないもんね～
それでも
意識戻るまで
結局は
１週間前後、休みとって
東京から、函館まで帰るのにも
お金がかかるんだぜ～
と、叱られてもねぇ…
死んでから
連絡しろやっ
とか
怒られてもね…
と、
言いつつも
まあ、それでも
やっぱり、何か有れば連絡しろやっ。
一応、函館まで帰ってくるわ。
とか言ってる
だ～か～ら～…
意識戻ったら、東京へ戻れと言ってるのに
母ちゃんが
起き上がれるくらいまで
側に居る癖にね
東京の息子は
多分、それでも１番優しいのだ～
母ちゃんは
知ってるもんね…
長い入院生活してた時も
学生だった
貴方は、雪の中
トコトコ歩いてきて
頭に雪をいっぱい山の様に積み上げて
母ちゃんを起こさない様に
静かに、ベットの横にずっと居たことも
他の息子は
来ると、必ず寝てても
来たよ…と、声をかけて起こすけど…
あんたは、
静かに母ちゃんの横に
じっとしてたもんね…
布団かけ直してくれても
他の息子は
布団かけといたぞ！とか言うけど
あんたは
何も言わずに、
黙って静かに母ちゃんの横に
家の事も
まだ、手のかかる三河屋のことも
何も言わずに
しっかりとしてくれてたもんね。
母ちゃん
もう、余命宣告されてたから
何時も
目が真っ赤だったもんね！
それでも
どんな悪天候でも
毎日、学校帰りには
バスも無いのに
トコトコ
遠い高校から
歩いてきて、母ちゃんが目が覚めるまで
横に居て
何か、用事ある？
って聞いて
無いよ！と言うと
三河屋が
家に１人で居るからと
帰って行ったけど…
別に用事有れば
電話するのに
今でも
兄ちゃん居るけど
三河屋が
１番頼りにしてるの
あんただもんね
優しいのは
わかってるが
イチイチ
突っかかって来るのは
やはり
ムカつくし～
と、言う事で
入院の
保証人に東京の息子の欄は
三河屋が、代筆することになりました～
後は
母ちゃんが
何枚かに
署名、捺印するだけだ！
これって
毎回、毎回
時を開けずに
書くのめんどくさいです。
仕方無いけど…
息子たちも
え～～～っ！
また書くの～？
だよね～…
母ちゃん死ぬまで
まだまだ
続くのだ～