免疫細胞療法3回を終えて… | ちょこバナナの大腸癌の多発肺転移

ちょこバナナの大腸癌の多発肺転移

平成24.12.27に直腸がん手術。
術後のFOLFOX後すぐ多発肺転移発覚。(切除不能)
以来ずっと抗がん剤治療中。
☆途中でオプジーボ6回挑戦したよ。
平成30年肺のリンパにも転移。
今免疫細胞療法をスタートするよ!

ブログまただいぶサボってました…
( ̄▽ ̄;)アハ
にも関わらず訪問して下さった皆様
ありがとうございました。


さて、私は毎週毎週田舎から東京へ新幹線で通い
地下鉄に乗り換え頑張ってクリニックまで通っています。


毎回思うんですが
駅の地下道ながっっ!!Σ( ̄□ ̄;)

そして地上への出口死ぬほどある!
田舎者には巨大迷路です。

治療前にはもう疲れてるっつー(´д`|||)ゼーゼー
そんなこんなで何とか付き添いの母と共に通ってます。

って、どーでもいい内容ばかりでごめんなさい。
_(._.)_



病院に着くと個室に入ります。
最初は腕に採血用の針を刺し、それにチューブが繋がっていて機械で採血します。(←来週治療に使う用の採血)

機械に吸い込まれた血は高速回転で成分を分離されて白血球だけを採取されていきます。
残りはまた体内に戻されます。
その一連を4回繰り返します。


血液がまた戻される感覚ってねぇ…
なんか体ゾゾゾってなる(笑)
((((;゜Д゜)))


〔活性化リンパ球療法〕
その後、腕の針をそのまま使って、活性化状態のリンパ球を点滴で15分くらいでピャーっと流します。

↑これは前回採血した血液の中にあるリンパ球を分離して人工的に刺激をかけて活性化させたものです。
(色はカルピスみたいな色だよ(*´∀`))


〔樹状細胞ワクチン療法〕
次は私の血液から樹状細胞を採取して攻撃する癌の目印を付加させたもの(ワクチン)をリンパ節のある足の付け根に注射します。
痛いらしいので毎回保冷剤で冷してから打ちます。

↑次の日から注射した部分がぷくーっと赤く膨れます。
その赤くなった範囲を計ってくるようにと毎回言われます。 


赤くなるのは体がワクチンに反応している証拠みたいです。
でも人によって1回目で反応する人もいれば、もっと後で反応したりとまちまちだそうです。

☆反応があるから体に必ず効いてる、とか効いてないとゆー訳ではないとの事。


だいたいトータル1時間半からちょっとはみ出た位の時間で終わります(* ̄∇ ̄*)V



同い年くらいの看護師さん達とガンガンおしゃべりしながらやってるので楽しいです。
何でも聞いてくれるので、かなりストレス解消になります(^o^)v


あぁ  なんてありがたいんだ…
これで効いてるといいなぁ(*´∇`*)


12月まで続きます。
頑張りまーす( v^-゜)♪