混んでいる場所にいて。すし詰め状態の中で、60代~70代の女性たちが、和やかに話している。
そんな中、60代~70代の男性が、私の両腕をギューっとつかんできた。
「やめてください!」って嫌がっているのにやめてくれない。
すごい力で腕をつかまれるので、腕が痛い。
「やめてください!」「やめてください!」
なぜか声がなかなか出しにくいけど、やっとの思いで声を上げていた時に突然目が覚めた。
起きた時に、マラソンの後みたいに、胸がひどくドキドキしていた。
男性恐怖症なのかな…。
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でも、いっつもストーカーにしつこく追いかけられるような夢の時って、父親の世代のおじさんがストーカーになっているなあ…。同世代の人がストーカーで夢に出てきたことはないなあ。現実には、10代のころに同世代の人からストーカーに遭っていたこともあるけれど…。
私は小さいころからおじさんが大嫌いだったけど。なんかわかんないけど、本能的に嫌っていた。たぶん、自己防衛本能。ただ、いつまでも女学生みたいにあまり毛嫌いするのもよくないんじゃないかって思って。普通に人と人として接するようにできるようにって、克服できたと思ったのに。(垣根がなくなり過ぎても誤解されやすくなって、まあ、いろいろな人がいるから、危ないっていうこともあるけれど。)
1人暮らしをしていた時期、よく外食もしていて、自分がお金を払う立場で、お客としておじさんと接していた時期は、おじさんにたいする嫌悪感も薄れていて、こんな夢は見てなかったんだよなあ。