クリスマスの雑学 | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

クリスマスはもともとキリストの誕生日ではなかったということを某ブログを読んでいて知りました。
キリストの正確な誕生日は不明らしいです。


12月25日はもともとは異教徒のお祭りだったのが、キリスト教でも取り入れられて、ヨーロッパに文化として根付いているところが面白いなって思いました。


まあ悪魔ニムロデっていっても、その宗教を信じている地域の人にとっては邪悪なものではなかったのかもしれないし。だいたい、一神教の文化って、基本的に異文化の神や文化は一様に異様なもの、邪悪なものとしているから…。


口だけだったらなんとでも言えちゃうしね。実際にその時代に生きて、会ってみないことには確かめられない。

異文化の人間には異様に見えても、その時代のその文化においては、それほど異様なことでもなかったのかもしれない。エジプト王朝だって血縁関係で結婚していたりもするしね。

たぶん、宗教が政治と結びついていた時代には、新しい宗教というものが政治的な権力を持つために必要だったのかもしれないし。


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クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの | カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-291.html


では、12月25日に生まれたのはいったい誰なんでしょう。
それは、他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。

ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが祝ってきたものです。
毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して。
(ニムロドはセミラミスの子供)
その後、この同じ祭はローマ教会でも採用されるようになり、この祭りの名前に「キリスト」というネーミングが加えられました。

カルデア人の韻文を意訳したものによると、このように言っています。
「クシュの息子(クシュの父はハム、その父はノア)・ニムロドは、純潔な血を抹殺してエホバに反逆し、邪悪を世に蔓延らせた」と。
ニムロドは確かに12月25日に生まれました。

ニムロドが死んだとき、その死はyule log(クリスマスイブに暖炉で焚く太い薪)として表わされるようになりました。
ニムロドの死は、この偉大なる“神”の薪の中に封じ込められ暖炉に投げ入れらることによって祝賀されるのです。


ニムロドとは、世界最古の都市国家と言われているバビロンの支配者です。
【ニムロドの末裔たちによる新バビロンの構築】

ニムロドは、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です。
彼は自分を生んだ女性、つまり、実の母親-セミラミスという名前の女性と結婚しました。