隈本確氏の著作に、若いころ霊症が酷くて、どこかの行者さんに助けていただいたという経緯が書かれていました。それで、その行者さんのところの神様を信仰するようになったのが霊能者となったきっかけだったそうです。
また、隈本確氏は若いころに多くの神社をお参りして、神社に祭られている神様との交流をされたことがあるそうですが、神社には実際に神様が宿っている神社と、神様が入っていない神社とあるそうです。
古くからある神社は実際に神様が宿っていることがあり、ここ数百年につくられた神社にはいないそうです。
(そういえば江原啓之氏が紹介するパワースポットも歴史ある神社が多いみたい。)
また、伝統的な形を守っている神主さんでも、霊能者ではないこともあるそうです。
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とある霊能力者のブログに、代々続いている霊能者についている守護霊は徳が高いと書かれていました。
高いレベルの守護霊になるためには長い年月をかけなければならないそうです。
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もともと神社というところは、霊媒をしていた場所だったけれど、明治時代になってから近代にそぐわないと禁止されたそうです。
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悪い霊に憑かれてしまったけれど、知人に紹介された神社の神主さんに御祓いをしてもらったら、除霊されたという話もネットで何度か読んだこともある。