仕事と趣味の違いだったのかな 野菜 | ゆーーーーーーつ(閲覧注意。読むと鬱やストレスになる記事有。)

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以前ペタされた方のブログを読むと、急に通院し始めた方も数名…。共感してくれる優しい人だと危ないので心身の不調を感じるなら読まないでね。ずけずけと書いていることも多いので、読んでいるとリアル社会での言い方がきつくなってしまうこともあるようです…。

家を掃除していたら「○○青物食品市場」という印字のある藍色の古い前掛けが出てきた。

祖母から、祖父は20代のころ公務員としてお勤めするようになる前に専業で農作物をつくっていた時期があったって聞いたことがある。

その時に使っていたものなのかな。


祖父は野菜を市場に卸していたんだな。祖父の野菜や果物なら十分売り物になったと思う。ものによっては高級品にもなり得るレベルがあったし。祖父は両親が早くに亡くなったこともあって、若いころから自主的につくっていたことと、商売としてやっていた時期があったから野菜作りがうまかったんだろうなあ。

よく農作物の講習にもいっていたみたい。


うちの父の場合はずっと息子で(親のお手伝いをよくする息子で親から見たら親のいいつけをよく聞く子供で、少なくとも目の前ではそれでよかったわけだけど)(父が人の目がある時だけとかめだつポイントだけは一生懸命仕事する、あるいみ要領のいいタイプなのはそうしないとずっと親に使われちゃうからだったんだろうなあ。田畑の広さは変わらないのに男の子一人だから。祖父は男の兄弟が5人いたから外仕事の量が分散されたけれど。)ずっと補佐的な立場だったのと、専業で商売として農業をやった経験がなかったから父のつくる野菜はあんまりおいしくないのかもしれない…。退屈な時だけやる趣味のレクリエーションになっている。趣味でやっている人でも野菜作りが上手な人もいるけれど…。


でも、気を使ってくれる人はおいしいって言ってくれる場合もある…。
もはや人間関係の領域になっているし。それで人間関係がうまくいけばいいやっていうような感じなんだろうな…。


本人は自分の野菜に自信持っているし、もちろんおいしくないなんて誰も指摘できないけどねっ。